ホラン千秋『バイキング』卒業!“セクハラ激怒”坂上忍より睨んだ男 (2/4ページ)

日刊大衆

「ホランは『バイキング』のスタートから6年半という長きにわたって出演してきましたが、MCの坂上やコメンテーターからの“セクハラ”が常態化していましたよね」(芸能記者)

■たび重なる「男いない」イジり

 9月16日放送の『バイキング』では、8月28日に亡くなった岸部四郎さんの人生を振り返った。

 借金や自己破産、離婚など、自身の苦境をネタにしたパフォーマンスで芸能界を渡り歩いてきたという岸部さんの生き様について、ホランが「自分の身に降りかかる災難を逆手にとって笑いに変えるとか、エンターテイナーですよね。それをお茶の間のみなさんに還元するっていう姿はすごいなって思いました」と発言。

 これにおぎやはぎ小木博明(49)が「ホランだって男とか全然いないけど、逆手にとってやってんじゃん。お笑いに変えて」とコメントしたのだ。

 小木のコメントにホランは「まぁ、たしかに……」とつぶやき、直後「別に災難と思ってないのよ! 男がいないことは私別に。1人で幸せなんだから、ほっといてください!」とツッコミを入れ、スタジオには笑いが起きた。

「ただ、視聴者の中にはこうしたやりとりに“セクハラだし、女性を馬鹿にしてる”と感じる人も少なくありません。ホランへの“男がいない”というイジりは『バイキング』では当たり前になってしまっていましたよね」(前出の芸能記者)

■「『バイキング』に来るとハラスメント」発言

 4月15日放送の『バイキング』では、「バイキング流ステイホームの楽しみ方」を特集。

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