新垣結衣『逃げ恥』続編発表でTBS完勝!「日テレ号泣」ガッキー争奪戦 (4/5ページ)
「新垣が最後に出演したドラマは日テレの『けもなれ』でしたが、関東地区の最高視聴率は初回の11.5%と、いまひとつ振るわず、“ガッキー=『逃げ恥』=TBS”というイメージを覆すことはできなかった。
しかし、今年8月に『親バカ青春白書』で、ガッキーがわき役ながら約2年ぶりのドラマ出演を果たしたことで、大いに話題となりました」(前出の女性誌記者)
主人公・ガタロー(ムロツヨシ)の妻役だったが、物語開始前に病死しており、出番は回想シーンのみだったため、出番は少なかった。
しかし、回想シーンでは、毎回“ガッキー”の魅力を全面に押し出したようなムロとのイチャイチャが放送されていたのである。
■ガッキーは魅力的だったが…
第1話では色っぽい浴衣姿を披露。一緒に花火を見ていたムロがうっかり手に触れてしまい、「わざとじゃない」と必死に言い訳するも、手を握り返し「わざとがよかったな」と話すというシチュエーションで、多くの視聴者をムズキュンさせた。以降も最終回まで、新垣はわずかな出番で多くの視聴者をトリコにしていたのである。
「しかし、やはりわき役だったこともあり平均視聴率8.8%とそこまでの数字ではなかった。