山口達也「ウーバーとAmazon」超ボッチで「竹内結子さんの影響」懸念 (3/3ページ)
長瀬はバンド活動が満足にできないことで、不満を募らせていったという報道もありましたからね」(前出の芸能記者)
山口は板橋区内の家賃7~8万円と言われるマンションに住んでおり、近所の住人に聞き込みをしても、ほとんど目撃談は出てこないと、9月24日の『FRIDAYデジタル』では伝えている。
また、9月29日発売の『週刊女性』(主婦と生活社)でも、「山口を目撃したことは一度もない。住んでいるという話も聞いたことがない」という近隣住民の証言を掲載。
山口は家からほとんど出ることなく、食事は昼も夜も「ウーバーイーツ」で出前を注文し、買い物も「Amazon」などのネットショッピングを利用していたと記事では伝えている。
■関係者は山口の動向を憂慮
全国紙社会部記者は話す。
「一切外出することなく、長瀬さんの退所や今後のことを考えていれば、それまで手を出していなかったお酒を飲んでしまうというのも想像に難くありませんよね。山口さんの周辺は、彼の今後を非常に心配しているようです」
芸能プロ関係者はこう言う。
「この数か月間で芸能人の自死が続いています。7月18日に三浦春馬さん(享年30)が亡くなったことが引き金になったともささやかれていますが、その後、芦名星さん(享年36)、そして竹内結子さん(享年40)まで自ら命を絶ってしまった……。
特に竹内さんの死はかなりの深刻さで受け止められています。彼女は女優として第一線で活躍していて、1月にはお子さんを出産したばかり。本当の悩みはご本人にしか分かるものではありませんが、女優として成功した人生を歩んでいる、と思われた竹内さんが亡くなってしまったわけです。
山口さんは長瀬さんが退所することで、思い描いていた戻るべき場所がなくなってしまった。そのことで飲酒を再開したという話だし、今回の逮捕でさらに未来が見えなくなったと考えてしまうかもしれない。
そういうことが“絶対にあってはいけない”と、周囲は今後、今まで以上のサポートで山口さんを支えていく必要があると考えているのではないでしょうか」
来春「株式会社TOKIO」を設立する城島、国分、松岡の3人。彼らも、山口のサポートを検討しているのだろうか――。