北大路欣也、吉永小百合、黒柳徹子…75歳過ぎても現役バリバリ!「元気の秘密」 (6/6ページ)

日刊大衆

『徹子の部屋』にジャイアント馬場が出演した際、“毎日スクワットをやれば100歳まで舞台に立てる”と言われ、やり方を教わり、以後は毎晩、50回ずつやっているのは有名」(前同)

■“喫煙健康法”を実践

 昔から、「酒は百薬の長」とされるのに対し、タバコは「百害あって一利なし」などといわれ、嫌われる傾向がある。では、世間でも、どんどん肩身が狭くなっている喫煙者は、はたして長寿と無縁なのだろうか? 昨年末の映画『男はつらいよ  お帰り寅さん』で、当たり役であるリリーを演じた浅丘ルリ子(80)は身をもって否定する。「リリーなど、タバコを吸う役が似合う浅丘さんは、実生活では今も愛煙家。自然体で生きることが何よりの健康法だと公言しているんです」(映画ライター)

 また、同じ日活女優の吉永小百合と同様、スレンダーボディを維持している。「彼女はむしろ痩せやすい体質なので、理想の体重をキープするために、好き嫌いせず、たくさん食べているようです」(前同)

 そんな浅丘以上に“喫煙健康法”を実践しているのが、その浅丘も出演したドラマ『やすらぎの刻〜道』(テレ朝)を手がけた脚本家の倉本聰(85)である。自然豊かな北海道・富良野に住む倉本の健康術は、喫煙を楽しみ、ストレスをためないことだという。「倉本先生は今も一日に80本は吸う。“タバコをやめて人間が長生きするほうが地球環境によくない”と主張されていますが、ご自身は長生きしているんだから、言行不一致ですね(笑)」(テレビ局関係者)

 また、酒も好み、ウイスキー「ジャック・ダニエル」をこよなく愛するという。倉本にとって、グラスを傾け、紫煙をくゆらせる時間こそが、何よりの“やすらぎの刻”なのだろう。

 各界の有名人たちの元気の秘密。ぜひ参考にしてもらいたい。

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