前田敦子、長期間別居でも「離婚しない」は小倉優子と同じワケ! (2/4ページ)
8月4日発売の『女性自身』(光文社)では、勝地が飲み仲間に“もう、ウチらはダメですよ。終わってるんで”と話した、と報じています」(前出の芸能記者)
前田と勝地の間にできてしまった溝は、お互いの性格が関係しているとささやかれている。
「『女性自身』によると、勝地が出ていってしまったのは、頻繁に感情的になる前田に我慢できなかったからだといいます。前田は、育児の大変さを理解してくれない勝地を怒鳴りつけることもあったそうです」(前同)
■前田だけでなく、勝地もプッツン!?
2019年5月の『週刊文春』(文藝春秋)では、足を負傷していた前田が乗る車椅子を、子どもを抱えた勝地が押していたところ、前田が突然、車椅子から立ち上がって猛ダッシュして転倒。勝地が、前田に駆け寄ったところ、前田に怒鳴りつけられてしまったという一幕を伝えている。
「前田は、バラエティー番組で自身が“すぐパニックになる性格”だと明かしていましたが、『文春』の報道にあったようなヒステリーが度々あったようで、勝地も参っていた、との話が聞こえてきていますね」(前出の芸能記者)
前田の性格に困っているという勝地だが、
「勝地は、男女わけへだてなく接する印象の良い人だといいますが、突如怒りのスイッチが入ってしまうときがある、と報じられたこともあります。なんでも、ひとたびキレモードに入ると、直接的な暴力行為こそないものの、暴言や罵声が酷いとか。