インドの九九は「20×20」まで!?「暗算能力検定」が年収アップにつながるワケ (2/2ページ)

Asagei Biz

 経済産業研究所(RIETI)が大卒者1万人を対象に「高校時代の得意科目と年収の関係性」を調べたところ、数学が得意だった人は620万円で国語は437万円と、183万円も開きがあったそうです。

 数字に強い人は、物事をデータ重視で分析する習慣が身についているため、ビジネスでも成功しやすいのかもしれませんが、プレゼンなどの場でいきなり、

「その収益率で今期の利益はいくらになるんだ?」

 と聞かれて、パッと正確に計算できれば「デキる男」として頼られる存在になるでしょう。
 一流のビジネスパーソンを目指すなら、暗算力を高めてみてはいかがでしょうか。

儲かる指数:85

鈴木秀明(すずきひであき)/81年生まれ。東京大学理学部、東京大学公共政策大学院を経て資格アドバイザーに。取得資格数は約700。

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