中田敦彦と宮迫博之の超大型企画「YouTube版アメトーーク!」の極大リスク (4/4ページ)

日刊大衆

「宮迫さんは、10月3日に投稿した動画『【本音トーク】息子ヒカルくんの買ったマセラティでドライブデートしました』で、“テレビ局を回ってみたい”とし、どこの局を回るかの話になると“いうても俺はテレ朝じゃない?”とコメントしていました。

 テレビ復帰を目指している宮迫さんですが、雨上がり決死隊の代表作である『アメトーーク!』への復帰意欲は特に強いといいますし、中田さんとのトーク企画も番組へのリスペクトを込めてやれるとあって、ノリ気になっていたのかもしれません」(放送作家)

■中田とのトーク企画は復帰を遠ざける!?

 前出の放送作家は、

「今回のトーク企画は、宮迫さん、中田さんというテレビで鍛えられたプロ中のプロの2人が仕切ります。しかも、ちゃんとセットも作って、ゲスト選びもしっかりやっていて、初回は、大物イケメン芸能人YouTuberを呼ぶことが決まっているそうです。もはや、YouTubeどころかテレビ番組並みのクオリティを持った大型企画になるでしょうし、かなりの評判になるでしょうね」

 と話し、こう続ける。

「ただ、その企画はそのまんま同じではなくても、『アメトーーク!』にインスパイアされているものです。本家のスタッフたちからすると、宮迫さんが番組に戻らない中、YouTubeで似たような企画をやられるわけですから、良い顔をしない人が出てくるのではないでしょうか。

 話題性抜群のコンテンツになりそうですし、改めて宮迫さんの芸人としての技量を世間にアピールできる良い機会になる可能性がある一方、『アメトーーク!』サイドの受け止め方によっては、かえって宮迫さんの目標である、番組復帰が遠のいてしまうリスクがあるのではないでしょうか」(前同)

 宮迫にとって中田とのトーク企画は、完全に“吉”とは言い切れないようだが、はたしてどうなる?

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