藤岡弘、“誕プレはナイフ”独特すぎる教育論に賛否の声 (2/3ページ)

日刊大衆

 これを受けてスタジオでは、MCを務めるココリコ田中直樹(49)が「誕生日にナイフっていうのはどういうお気持ちだったのか?」と質問。愛は「正直な話、私は、もともとお父さんの強さに憧れがあったので、もらった時は素直にうれしかった」と答えた。

 すると、フワちゃんが、『サンデー・ジャポン』(同局系)で共演したとき、愛がナイフの文句を言っていたと暴露。愛は苦笑いして「始めてもらったときはうれしかったけど、毎年もらってると、やっぱり違うものが欲しいなって思う」と明かすと、微妙な表情の藤岡の顔がアップになり、スタジオに笑いが起こっていた。

■子どもたちはナイフに飽き飽き?

 また、ナイフで竹を削って食器作りをしているとき、トム・ブラウンのみちお(35)が「テレビゲームとかもらったことない?」と質問。真威人が「めちゃくちゃ欲しいですけど」と本音を明かすと、みちおが「ツリーハウスが完成したら、ナイフ以外も欲しい」とお願いすることを提案して子どもたちを喜ばせた。

 そこで、みちおは、さっそく藤岡に子どもたちの気持ちを伝えて橋渡し。真威人の「音楽を聴くためにAirPodsが欲しい」という願いは認められたが、愛の「ジョー マローン ロンドンの香水が欲しい」という願いは、藤岡は聞こえないふりをし、松井に箸を作るよう指示してスルーした。

 このあと、藤岡流サバイバル術が次々と披露されていき、スタジオのフワちゃんは「私も藤岡さんと家族になりたいと思った」とコメント。続けて「でも、私が家族の仲間入りしたら、ナイフじゃなくて、FENDIのバッグ買って」とリクエスト。

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