木村拓哉を見かけたら「絶対にあいさつしたほうがいい」理由 (3/4ページ)

日刊大衆

■木村は礼儀に厳しい

「実は木村は、若い頃から上下関係や礼儀についてはかなり厳しいんです。15年の『女性セブン』によると、05年の『エンジン』(フジテレビ系)出演当時、木村“お疲れ様でした”とあいさつした子役を呼び止めて“違う違う。こういうときに挨拶するなら、『ありがとうございました』だろう”と、直接レクチャーしたこともあったとか」(女性誌記者)

 他人に指摘するだけでなく、木村自身も礼儀正しさや、初対面の人との出会いを大切にしていることが、たびたび報じられている。ジャニーズでは、やはりKAT-TUN亀梨和也(34)のエピソードが有名だろう。

「2人が初めて会ったのは、完全プライベートの路上でした。木村が買い物に行くために愛車で走行中、ふと見た歩道に亀梨がいたそうです。16年の『木村拓哉のWhat‘sUP SMAP!』(TOKYO FM)で木村は“フルボリュームでタレントオーラを放っていた”としていましたが、そのまま初対面の亀梨に声をかけて、一緒に買い物に行った、とラジオで明かしています」(前同)

■無名時代のサンドにも

 ちなみに、亀梨は車から顔を出したサングラス姿の男が木村であることに気づいておらず、「木村。うっす!」という感じの軽いあいさつを木村がしたことで、気付いたという。

「17年の『TOKIOカケル』(フジテレビ系)に亀梨が出演した際も、この話をしていました。

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