イモト、感動の限界突破!? ブルーインパルス搭乗で「トム・クルーズだな」!!
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出川哲朗
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世界の果てまでイッテQ!
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内村光良
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イモトアヤコ
10月18日放送の『世界の果てまでイッテQ!』(日本テレビ系)で、イモトアヤコ(34)が航空自衛隊のブルーインパルスに初搭乗をはたした。今回、イモトは「ジャパンツアーin宮城県」で宮城県の魅力をレポート。「蔵王キツネ村」で、キツネと触れ合ったり、宮城の名勝である松島をモーターパラグライダーで空から眺めることに挑戦。しかし、あいにくの天気であたり一面雲だらけで松島を見ることができなかった。
そして、今回のメインイベントであるブルーインパルスに搭乗するため、航空自衛隊松島基地へ向かったイモト。待望のブルーインパルスと対面したものの、飛行には激しいG(重力)がかかるため、特別な訓練をしないと乗れないことが判明し、イモトは静岡の航空自衛隊浜松基地で講習を受講。
訓練では、特別につくられた低圧室で標高7500メートルの気圧を体験したが、以前番組で標高8163メートルのヒマラヤ山脈マナスルを登頂済みのイモトはこれもクリアした。
松島基地に戻ると、1~6番機まである飛行機のどれに乗りたいかを聞かれ、イモトは「私選べるんですか?」とビックリ。
戸惑うイモトに、隊員は「顔で選ぶっていうのもアリ」「いろんなパイロット、個性がありますので」と思わぬアドバイスをした。イモトは「そんな決め方でいいんですか?」と驚いていたが、「お顔がとてもいいですね」とパイロットをベタ褒めした4番機を選択。
専用のヘルメットをつけたイモトは「いろんな皆さんの協力があって今回これに乗らせてもらえるから。ホントに広報活動の一環。そういう任務も含めて」「プラス楽しさね。見てる人が楽しく、上を向けるような搭乗にします!」とコメントを残し、大空に舞い上がった。
■イモトは『イッテQ』のトム・クルーズ!?
上空では、先日雲のせいで見えなかった松島を一望できただけでなく、世界屈指と言われるブルーインパルスの操縦技術による華麗なアクロバット飛行も堪能。Gに耐えながら40分の飛行を見事に終了した。
地上に降りたイモトは「かっこいいね、やっぱブルーインパルス。なんかうれしいよ!」と大興奮。それをスタジオで見ていた出川哲朗(56)は「NASAでGの実験とかやったことあるんけど、やっぱイモトすごいのは戻ってきた後ケロッとしてインタビュー答えてるでしょ」「やっぱ考えられない!」とコメント、内村光良(56)も「おまえあれだな、イッテQのトム・クルーズだよな!」「山も登るし、岩も登るし」と大絶賛していた。
一般人女性としてブルーインパルスに初搭乗したイモトに、「これに耐えられるんや、すごいなほんま」「あの状態で冷静にリポートできるのすごいわ」「イッテQのトム・クルーズ、完全同意!」「毎回毎回ミッション・インポッシブルだもんな。本当にすごい」「かっけぇ! 見てるだけで涙が止まらへんかった」「イモトのブルーインパルスの企画良すぎて感動した」「久々、テレビ見て鳥肌が立った。イモトさんありがとう」「トム・クルーズも顔負けだわ」と、視聴者も大盛り上がり。
トム・クルーズは、現在撮影中の映画で宇宙に行くことが明らかになっているが、イモトが次に向かうのは!?