ちょうどいいあざとさってどのくらい?
同性から見ると、わざとらしいほどのあざとさでも、男性にとってはかわいいと思ってもらえるあざとさもあります。
少しくらい大げさじゃないと、男性の場合は気づかないこともあるんですね。
もちろんやり過ぎは、ばれてしまう可能性が十分にあります。
ではちょうどいいあざとさってどれくらいなのでしょうか?
今回は男性をとりこにしてしまうあざとさをご紹介しますので、ご参考にしてみてくださいね。
あざとさを生かすための大前提があります。
それはしっかりと日々、体のお手入れをかかさないことです。
髪の毛がぼさぼさであざとくしても、男性からはかわいいとは思われません。
肌や髪の毛の手入れをして、自分に似合うファッションをするように、いつも心がけるようにしましょう。
「彼女、かわいいなぁ」
そのベースがあってこそ、あざとさが生きてくるのです。
もちろん無理なダイエットは体を壊してしまうので、そこまでする必要はありません。
身の丈に合わない高価なブランドの服を買う揃えることもありません。
自分の出来る範囲で、毎日、地道に努力をしていきたいものですね。
いつも周りに目配せをして、気を使える女性は周りからも好かれますが、時には相手を疲れさせてしまいます。
もし彼女がこういうタイプだったら、一度、気を使うのをやめてみましょう。
肩の力を抜いて、ぼんやりするのです。その時思ったことを、素直に口に出すのもおすすめですよ。
「なんだかおなかがすいちゃった」
彼女の普段とのギャップにドキっとした男性から、
「じゃあ食事にでも行く?」
と誘われるかもしれません。
気を使うのをやめることが、ちょうどいいあざとさの演出になるんですね。
女性の笑顔はとても魅力的に見えます。
「楽しくないのに笑えない」
「恥ずかしくてできない」
そんなことを言っていたら、非常にもったいないです。
ぜひ笑顔を習慣にしてください。笑顔で話しかけるときに、できるだけ男性に近づくともっといいでしょう。
「俺って好意持たれているな」
距離が近いことを喜ぶ男性は多いんですね。じっと目を見つめたら、なおのこと効果を発揮しますよ。
「ジュースのふた、あけてもらえますか?」
「この荷物、持ってもらえる?」
ぜひ簡単な頼みごとを気になる男性にしてみましょう。
無理な頼みごとは、相手の男性が女性に気がない場合、
「面倒な人だな」
と思われる可能性がありますので、気をつけましょう。
労力をそんなに必要としない頼みごとをして、男性が快く引き受けてくれたときは、大げさにお礼を言いましょう。
「○○君のおかげで助かったよ。ありがとうね」
「さすがだね。やっぱり頼りになるね」
「それほどでもないよ」
男性は照れくさそうな笑顔を浮かべることでしょう。
自分が彼女の力になれたことを単純に喜んでくれますよ。
「なにかあったら遠慮なく頼んでよ」
もしかしたら今後、素敵な展開が待っているかもしれませんよ。
気になる男性と、もう一歩進みたい。そういう彼女の場合、ぜひちょうどいいあざとさを演出してみてくださいね。
あと少しで親しくなれるのにと思っている素敵な男性には、とても効果を実感できることでしょう。
彼氏をゲットできる可能性がぐんと広がりますので、今回ご紹介した内容をぜひトライしてみてくださいね。応援しています。
(ハウコレ編集部)