母親がいない子どもは不幸!? 立川志らくの発言が物議「最低だわ」 (2/2ページ)
この指摘に、志らく本人も言葉足らずだったと反省したのか、『本当に周りの愛情があれば、それは不幸ではなく幸せになれる』『でも私はやっぱり母親がいてくれたらいいな、純粋に今、子どもいた時は母親がいなくなったらどうするんだろうという気持ちで出た言葉』と説明し、最終的には麻耶の意見に賛同していました」(テレビ誌ライター)
一連のやりとりに対し、視聴者からは
《なぜ麻央さんの死を知ってて「母親がいないのはかわいそう」って言えるの…? しかもお姉さんに向かって》
《これを麻耶さんの前で言うのは最低だわ》
《志らくも言葉の選択ミスみたいな部分もあっただろうけど、これは間違えちゃいけない発言だわ》
などと厳しい声があがる一方で、
《志らくさんも言葉を反省したと思うし、全部聞けば間違ったことを言ってないのも確か。ためになるよいコメンテーターの会話だった。つまんで取り上げて欲しくない》
《志らくさんは言葉選びが悪かっただけで悪意は無く、母親の大切さを伝えたかったんだろうね。ただ、伝え方が良くなかったな》
《どちらの意見も納得できるからどちらも批判されないことを願いたい》
などと、冷静に向き合う声もあがっている。
異なる価値観を持っている者同士のやりとりに、改めて考えさせられる視聴者も多くいたのではないだろうか。