ドラマ「共演NG」よりエグい芸能美女「禁断タブー」(1)深田恭子と北川景子が共演しない理由 (2/2ページ)

アサ芸プラス

さらに映画では2人のキスシーンがあり、バラエティー番組で感想を聞かれた北川は『男性よりよかった!』とメロメロ発言して周囲は困惑。というのも、深田はお酒に酔って気分がよくなったら男女問わずにボディタッチが増え、『お持ち帰り』することで知られています。北川が『レズ遊戯』の毒牙にかかったとも言われ、これ以上ハマることを恐れて距離を置いたともっぱらなんです」

 いわば両者にとっての「トラウマ映画」だけに、この先も再共演は期待できそうもない。

 新旧視聴率女王の米倉涼子(45)と松嶋菜々子(47)は同じ役柄で、しかも同じテレビ朝日のドラマでキャラかぶりして緊張が走った。

「18年の秋ドラマで米倉は『ドクターX~外科医・大門未知子~』のイメージを払拭するため、『リーガルV~元弁護士・小鳥遊翔子~』に挑戦しました。役作りで20センチも髪を切る気合いの入れようでしたが、松嶋も弁護士役で、スペシャルドラマ『誘拐法廷~セブンデイズ~』の主演を務めたんです。それまでフジテレビのドラマで活躍していただけに、テレ朝としてはようやく出演OKになって大盛り上がり。ただ、そのタイミングが悪く、放送日は『リーガルV』初回の4日前。松嶋の弁護士ドラマのほうがメディアの注目を集め、さすがに米倉の前では禁句になっていました」(テレ朝関係者)

 それでも「リーガルV」は全話平均視聴率15.7%を記録し、米倉の怒りは鎮まったとか。

「ドラマ「共演NG」よりエグい芸能美女「禁断タブー」(1)深田恭子と北川景子が共演しない理由」のページです。デイリーニュースオンラインは、週刊アサヒ芸能 2020年 11/26号ルームメイト共演NG北川景子深田恭子エンタメなどの最新ニュースを毎日配信しています。
ページの先頭へ戻る