近藤真彦“ギラギラ不倫”でデビュー40年目NHK紅白「ギンギラギン出場」完全消滅!

日刊大衆

近藤真彦
近藤真彦

「今年の『NHK紅白歌合戦』の出場者が発表され、関ジャニ∞Kis-My-Ft2Hey!Say!JUMPKing&PrinceSixTONESSnow Manと、ジャニーズ事務所から7組も出場することが賛否を呼んでいますが、実は近藤真彦(56)の出演もありえたといいいますよ」(芸能プロ関係者)

 11月12日発売の『週刊文春』(文藝春秋)に、25歳年下女性との不倫を報じられ、ジャニーズ事務所から無期限の芸能活動自粛処分を受けた、マッチこと近藤真彦。

 近藤については、2017年以降は新曲のリリースもなく、2020年も歌手として目立った活躍はなかった。にもかかわらず、今年の『紅白』出場が検討されていた可能性があったとは驚きだ。前出の芸能プロ関係者が続ける。

「今年の『紅白』では、10月7日に亡くなった作曲家の筒美京平さん(享年80)に敬意を表し、その功績を振り返るコーナーが企画されていたようなんです。2019年の『紅白』では、同年7月に亡くなったジャニー喜多川さんを追悼する企画がありましたが、それと同様です。

 ジュディ・オングさん(70)などが登場して、筒美さんのキャリアでの最大のヒット曲となった『魅せられて』を歌う、といった企画が検討され、そこに近藤も登場する予定だったというんです」

■『FNS歌謡祭』も出演辞退

 筒美氏は、近藤のデビュー曲『スニーカーぶる~す』をはじめ、2ndシングル『ヨコハマ・チーク』、3rdシングル『ブルージーンズメモリー』、そして近藤の代名詞とも言える『ギンギラギンにさりげなく』の作曲を手掛けてきた。

「近藤は12月2日放送の『2020FNS歌謡祭 第1夜』(フジテレビ系)に出演し、筒美さんが手掛けた楽曲を歌う予定でしたが、不倫が報じられ同番組への出演を辞退しています。

『紅白』でも、筒美さん追悼企画で近藤が『ギンギラギンにさりげなく』を歌うことが検討されていたと。近藤は2015年にも『紅白』に出場。白組のトリで『ギンギラギンにさりげなく』を歌っています。

 NHKとジャニーズ事務所の間で交渉が行われ、嵐の大トリなどの話に加え、近藤が企画に協力するということもあって、ジャニーズから異例の7組ものグループが『紅白』に出場できることになった可能性もありますよね。

 ところが、不倫スキャンダルが報じられて、近藤は無期限の活動休止に。筒美さんの追悼企画は、これから追加で行われることが発表されるかもしれませんが、彼が出ることは100%ないですよね。近藤はNHKにも、これまで育ててもらったジャニーズ事務所の顔にも泥を塗ってしまったのかもしれません」(前出の芸能プロ関係者)

 今年デビュー40周年を迎えた近藤。41年目以降は厳しい道のりになりそうだ……。

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