近藤真彦『5年不倫』に「アラ60性欲ヤダ」「亀梨えらい」激オコ座談会!

日刊大衆

近藤真彦
近藤真彦

 25歳年下の女性との5年に及ぶ不倫関係を報じられ、ジャニーズ事務所から無期限活動休止処分を受けた近藤真彦(56)。

 第一報を報じた11月12日発売の『週刊文春』(文藝春秋)によると、不倫相手のXさんはオーダースーツの会社を経営する31歳の女性で、2人は5年前に共通の知人を介して出会い、近藤からの猛アプローチで交際に発展したという。

 近藤とXさんは不倫関係でありながら人目をはばかることはなく、2015年10月に近藤主催で行われたジャニー喜多川氏の誕生会にはXさんも呼ばれていたと『週刊文春』では伝えている。

■亀梨和也はマッチの不倫相手にピシャリ

「誕生会には100人ほどのタレントが集まり、盛大に祝われたといいますが、XさんはKAT-TUN亀梨和也(34)から“マッチさんに馴れ馴れしい”と怒られたそうです」(芸能記者)

 11月19日の『週刊文春』でも、近藤の不倫騒動の続報を掲載しており、不倫関係に陥った最初の頃には、近藤が妻の横でXさんの名前をつぶやいてしまったこともあったと伝えている。

「近藤は知人にこのときのことについて、“あのときはヤバかった”と苦笑いしながら語っていたそうです。さらに近藤はテレビ局幹部との食事会にもXさんを同伴させ、Xさん自身も特に悪びれた様子もなく、散会の際には近藤から“みなさんにタクシー代を差し上げて”と促され、妻のように振る舞っていたといいます」(前出の芸能記者)

 近藤の不倫やXさんの振る舞いなどに、女性誌や女性向けサイトで執筆する恋愛ライターたちは何を感じたのか。

 2人の子どもを持つママライターのAさん、独身30代のBさん、独身40代のCさんの3人の女性ライターに集まってもらい、存分に語ってもらった。

■「浮気相手の名前寝言で言うのは無理」

「まず、寝言で浮気相手の名前が無理」(Aさん)

「寝言言うなんてまずありえないし、本当に言う人いるんだ……って驚きでもある」(Bさん)

「マンガかよ! って感じだよね。それに“言っちゃったよ”って知り合いに話しているのもヤバい。恋愛体質って感じで、ハシャいでる感じが出てるよね」(Cさん)

「寝言で浮気相手の名前言っちゃうこと以上に、“言っちゃいそうになっちゃった”って周りに話しているんだから、マッチも相当舞い上がっていただろうね。いろんなところに連れ回したりとか」(Aさん)

「だから、奥さんは絶対に知ってたと思う。それぐらいどっぷりだったんじゃない? でも子ども、まだ中学生ぐらいでしょう? 奥さん以上に子どもがかわいそうだよね……。それに普通、不倫相手を仕事の関係先とかに連れて行ったりしないでしょ」(Bさん)

■令和では通用しない昭和のアイドル感

「ジャニーさんの誕生会に連れて来るなんて本当に非常識だと思う。ジャニーさんも怒らなかったのかな?」(Aさん)

「呆れていたんじゃない? だから後継者にマッチじゃなくてタッキーが選ばれたわけだし」(Cさん)

「“記事を潰すことができる”とか言っていたみたいだし、天狗になっていたのは間違いないよね」(Bさん)

「そのあたりが昭和のアイドルって感じがする。ちょっと令和では通用しない考え」(Aさん)

「あと、これは偏見でしかないんだけどさ……60歳に近い男性の性欲ってちょっとゾワってしちゃわない?」(Bさん)

「それ分かるかも。最後の花火っぽい。それにゾワっときちゃう」(Cさん)

「役に立たなくなる直前の、“今頑張らないと!”っていう感じがあるね」(Aさん)

■マッチは相手を期待させてしまう男

アンジャッシュ渡部建みたいに複数の女性じゃなくて、1人の女性と5年っていうのもなかなかの恋愛体質だよね」(Cさん)

「でもXさんは26歳から31歳まで交際していたわけだから、本気だっただろうし、そのうち正妻になれるって思ってただろうね」(Aさん)

「20代半ばだからね、めちゃくちゃ結婚したい時期でしょ。そういった意味でもマッチは本当に罪深い。ジャニーさんの誕生日会にまで連れて行ってもらえたら、そりゃ勘違いするよね」(Cさん)

木村拓哉(48)がSMAPの中で意地悪されている、なんて話もXさんにしてたんだよね。“今度、木村と一緒に飯に”なんてことも書いてあったけど、ベラベラしゃべるわ、勘違いさせるわで……」(Aさん)

「もし実現してたら、キムタクとすれば、“マッチさん、勘弁してくださいよ~。あなたの愛人と何を話せばいいんですか!?”って感じだったんじゃないかな(笑)」(Cさん)

「それはそうよね。中森明菜のときもそうだったけど、マッチは相手を期待させちゃうのかもね。恋愛体質で、思わせぶりで……」(Bさん)

■後輩・東山紀之も落胆「責任を果たしていない」

「ただ、テレビ局幹部との食事会に来ちゃうXさんも、当時は妻気取りだったんだろうね」(Aさん)

「舞い上がっていた部分はあっただろうね。マッチの女だから、周りにいる若手ジャニーズもチヤホヤしてくれるだろうし。それが気持ちよかったのかも」(Bさん)

「逆にXさんにバシッと言える亀梨はかっこよすぎる!」(Aさん)

「うんうん。亀はかっこいい! Xさんに注意したってことは、ある意味マッチに注意したことと同じだろうしね。“何、堂々と愛人連れてきてるんですか?”って」(Cさん)

 近藤の後輩で、同じくジャニーズの幹部の東山紀之(54)は11月22日、MCを務める『サンデーLIVE!!』(テレビ朝日系)で今回の不倫騒動について言及。

「事務所の中でも、世の中的にも年を経て責任というのが変わってくると思うんですね。その責任を果たしていない近藤真彦さんには大変大きな失望感があります」

 と語った。

 近藤の評価は地に墜ち、なぜか亀梨の好感度が上がっている今回の騒動。はたして、さらなる展開はあるのだろうかーー。

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