新庄剛志、激辛チャレンジで氷水投入!でラーメン店に「こんなロケ断れよ!」

日刊大衆

※画像はイメージです
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 元プロ野球選手の新庄剛志(48)が11月17日放送の『華丸大吉&千鳥のテッパンいただきます!』(フジテレビ系)に出演。激辛で知られる有名ラーメン店でのロケに非難の声が多く寄せられたようだ。

 今回の放送は、新庄の生まれて初めての体験を観光バスでめぐるロケ企画。ロケ地に向かう車中で女性関係が話題になると、新庄は「女性と遊ばずに良い仕事はできない」とし、“結婚しない”、“彼女作らない”、“子ども作らない”と決めていると持論を披露。

 そこで、千鳥ノブ(40)が遺伝子を残す気はないのかと問うと、新庄は自身のインスタライブで「もし応募があれば、遺伝子はあげるよ」と発言したと告白。そして、日本の女性に向けて「彼氏、旦那にするなら、お金が一番」だと断言した。

 そして新庄は、苦手な辛いものを克服したいと、激辛ラーメンのパイオニア「蒙古タンメン中本」の川崎店で激辛料理の初体験をすることに。そこには芸能界きっての激辛好き、ダレノガレ明美(30)がアドバイザーとして招集されていた

 スナック菓子のカラムーチョも食べられないという新庄だが、中本の代表取締役・白根誠さんが「中本」でも最高レベルに辛いという、一杯に鷹の爪25本分使われていて、辛い物好きの猛者でも完食は難しいという“北極”に、唐辛子大さじ10杯追加した“北極10倍”を無謀にも注文。

 驚いたダレノガレが必死に「勧めないです」と止めようとしたが、新庄は「(辛ければ)もう一緒だもん」と聞く耳を持たない。そして、麺をひと口すすると、あまりの激辛に「息ができん」と悶絶。店員に氷入りの水をもらうと、白根さんの許可を得てラーメンに豪快に投入した。

■ダレノガレ明美に好かれたかった?

 そこで新庄が「これ全部食ったらスゴい?」と問いかけると、ダレノガレは「天才です」とキッパリ。この言葉に後押しされたのか、再び麺をすすり始め、千鳥の大悟(40)に「女にホメられたら何でもやるな」とツッコまれた。

 汗だくになりながらラーメンを食べ進め、意地でもギブアップしたくない新庄は、辛さをやわらげるためにハチミツを容器から直飲み。そして、白根さんに「生まれて初めて(10倍を)食べるやつはいない」と言われると、さらにヤル気をアップさせた。

 しかし、開始10分で新庄の箸が止まると、ダレノガレが「筋トレをすることで辛さをやわらげることができる」とアドバイス。だが、「そんな小細工なしで平らげたい」と拒否した新庄は、ダレノガレから「ホレた」のひと言をもらいたい一心で、スープは残したものの麺と具を完食した。

 この挑戦を見ていた視聴者は、ツイッター上で「ラーメンに氷水ぶっこむなんて作った人に失礼だろ」「最初から食べられもしないものを注文して、案の定、食べられずに水ぶっかけて台無しw」「水で薄めたところはお店の人に失礼だし、まだギブアップしたほうがカッコ良かったのにね」などと、ラーメンに氷水を入れて食べたことに非難轟々。

 また、「こんなふうに食べてもらいたくない典型だわ。スープ残すなっての! 中本もこんなオファー断れよ!」「氷水ガッツリ入れて北極10倍完食って、白根社長もナメられたもんですねー?」などと、ロケを受け入れたお店側にまで批判が飛び火していた。

 12月にはプロ野球への復帰を目指し、合同トライアウトに挑戦するという新庄。“宇宙人”と呼ばれたぶっ飛んだ感覚は、現在のバラエティ番組でも、はみ出てしまうようだ。

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