香取慎吾「いまだに残るJへの不信」と「木村拓哉は許す」の反比例? (5/5ページ)

日刊大衆

しかし、その一方で木村は結婚を強行し、それに対するペナルティもなかった、ということが理由とされています」(前同)

 しかし、香取の木村に対する態度には、ここにきて変化がみられるという。

■木村とは雪解けムードだが…

「20年1月1日放送の『7.2~』では、木村主演のドラマ『グランメゾン東京』(TBS系)のポーズを披露したり、19年5月25日の『星のドラゴンクエスト』で、偶然にもマルチプレイした参加者のキャラ名が“たくや”だったことに言及したり、少しずつ話のネタにしていますね」(前出の女性誌記者)

 19年12月20日発売の『週刊文春WOMAN』(文藝春秋)では、香取初のソロアルバム『20200101(ニワニワワイワイ)』と木村の初ソロアルバム『Go with the Flow』の発売日がわずか一週間違いであることについて、

「嬉しいですけどね、なんか。(中略)ずっと僕らは一緒に歌を歌ってきたから……」

 とコメントしている。解散から時間を経て、心の整理がついたのかもしれない。

「しかし、木村との“雪解け”とは反比例するように、前の事務所に対する不信を匂わせるコメントが増えているように思えてきます。これからさらにテレビでの仕事が増えていけば、変わるのかもしれませんが……」(前同)

 ちなみに、22年のNHK大河ドラマは、三谷幸喜脚本の『鎌倉殿の13人』。先日、主演の小栗旬以外のキャストの第1弾が発表されたが、源頼朝に大泉洋、源義経に菅田将暉、北条政子に小池栄子を配し、さらに宮沢りえ、松平健、小泉孝太郎といった超豪華キャストが集うことが大いに話題になった。

「その『鎌倉殿』に香取が出演する、とささやかれています。香取と三谷は04年の大河ドラマ『新選組!』をはじめ、何度もタッグを組んできた盟友と言ってもいい間柄。三谷の脚本はすべて“あて書き”と言うキャストを想定した形で書かれているので、信頼できる俳優を起用することが多い。まだ発表こそされていませんが、香取がNHK大河に出演するのはほぼ確定しているといっていいのではないでしょうか」(前同)

 22年の大河に出演したとき、香取はようやくすべてを水に流せる?

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