「グズグズ」渡部建は学ぶべき?長渕剛「オレらには通用しない」ほか芸能人“爽快会見” (2/4ページ)
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過去には、マスコミを一喝するような、スカッとする会見をした芸能人も多いですからね」(前同)
■「もう慣れてます。結構ゾクゾクしたりするから、いいんじゃない?」
たとえば、歌手の長渕剛(64)だ。93年に女優の国生さゆり(53)との不倫が報じられたが、長渕と妻の志穂美悦子(65)は、自宅前で取材に応じ、突撃した取材陣に対して2人そろってカメラの前で次のように語っている。
「オレらもの作りにね、あなた方の考える常識とかモラルを振りかざしてもね、オレらには通用しねぇんだよ。作らなきゃいけねぇんだ!」「だから邪(よこしま)な気持ちで投げ掛けられても困るんだ。それだけは分かってくれ」
「そうして、オレらの夫婦関係は上手くいってるわけだから。何ら支障はないわけだよ。だから、書かれることが事実とか事実じゃないとか、ないの。女房ともうまくいってるんだから」(長渕)
そして、妻の志穂美もマイクを向けられると、
「もう慣れてます。結構ゾクゾクしたりするから、いいんじゃない?」
「(国生との写真が撮られた件について)やっぱり情熱が好きで結婚したから。きっといいもの作るし、私は自由奔放にさせてあげることが、いい仕事ができたりすると思ってます。全然平気」
「プロセスはいい。どうでも。やっぱりいい仕事をして才能を伸ばすことが役目かなって思うし......。分かんない? 分かるでしょう?」
と、逆に取材陣に向かって笑いながら問いかけてみせたのだ。