「KinKi Kidsも来年終わる」Jトップが明言!?“28年目解散”衝撃情報 (5/6ページ)

日刊大衆

「ただ、『KANZAI BOYA』をリリースしたこと、ジャニーズ事務所所属タレント75名によるチャリティーユニット・Twenty★Twenty(トニトニ)の参加が剛の中でひとつの区切りになった可能性もあります」(レコード会社関係者)

■ジャニー氏が名づけた「KANZAI BOYA」

 6月17日、キンキの42枚目のシングル『KANZAI BOYA』がリリースされた。

「KANZAI BOYA」とは、KinKi Kidsとして正式デビューする前、2人のユニット名としてジャニー喜多川氏が提案したグループ名としても知られる。

 7月13日放送のラジオ『KinKi Kids どんなもんヤ!』(文化放送)で剛は、「KANZAI BOYA」について「やっぱり愛の詰まった名前やったな、みたいなね。僕たちが若い頃は“え、なんなんこれ? ダッサい名前やんけ”って思ったけど、その(ジャニー氏の)愛情を感じ取れなかったんです、若すぎて」と話した。

 そして「でも、年を取れば取るほど、その愛情がじわじわと湧き上がってきて。なんて愛情の詰まった名前だったんだろうって、急に愛おしくなってね」と、「KANZAI BOYA」への思い入れを明かしている。

■ジャニーズでやるべきことはやりつくした!?

 一方のトニトニは、ジャニー氏が生前に思い描いていた構想だ。

 剛は同ラジオで、トニトニがリリースしたシングル『smile』のレコーディングを振り返り、「目に見えない、つながっていない医療従事者の方々だったり世界中の人たちに対して......なんか、こうキラキラしたものを放つようなイメージで。とにかく自分の思うままに、真っ直ぐに歌ったっていう印象です」とし、「僕の歌を聴いて、感動して泣いてくださる方もたまにいらっしゃいますけど、そういうふうにとらえてもらってもいいしね」と語った。

 続けて、剛は「泣くタイミング」について言及。

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