ウエンツ瑛士『火サプ』予定外打ち切りで…水卜麻美アナ“ボンビー地獄”継続! (3/6ページ)
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にもかかわらず、『ボンビーガール』より『火サプ』が先に打ち切りになることに、日本テレビ関係者からも“なんで!?”と疑問の声が上がっています。
驚きの改編ですが、『ボンビーガール』が打ち切りを免れたのは、これまで総合演出を担当し、人気番組に育て上げてきた日本テレビの敏腕演出のS氏が、この秋の人事で異動となったことが関係している可能性もあります」(前同)
■『ボンビーガール』打ち切りは2021年秋?
S氏は『ボンビーガール』以外にも、『天才!志村どうぶつ園』や『ザ!鉄腕!DASH!!』など、日本テレビの人気番組の総合演出を担当してきた。また、9月12日に放送された音楽特番『THE MUSIC DAY』や、過去には日本テレビ夏の恒例の『24時間テレビ』の総合演出も手掛けている。
12月8日の『デイリー新潮』では、そのS氏が10月に異動となり、管理職に出世したと報じている。
「『ボンビーガール』の番組クレジットには、“チーフプロデューサー(CP)”としてS氏の名前がありますが、日本テレビのCPはコンプライアンスや人員の労働管理などを担当する管理職。
そのS氏の後を引き継いで、秋からは新しい人が総合演出を担っているわけですが、その人にチャンスを与えないまま番組を打ち切るのは“あんまりだ”という判断が、日本テレビ上層部であったのかもしれないですね」(前出の制作会社ディレクター)
制作会社プロデューサーは話す。
「日本テレビは今、6年連続視聴率3冠王を達成していて、民放キー局の中では断トツ“勝ち組”です。そのため、春と秋の改編期にはそれぞれ1番組程度しか変えない、という話を聞いたことがあります。
来春『火サプ』が終わるということは、他の番組は延命するということ。