中川大志、虫が怖くて父親にSOS!? 超へタレな弱点も「かわいすぎ」「最高!」

日刊大衆

中川大志
中川大志

 12月9日放送の『TOKIOカケル』(フジテレビ系)で、中川大志(22)のイケメンキャラが崩壊した。今回、中川は大人気企画「生まれて初めて聞かれました」で、かつてドラマで共演した松岡昌宏(43)の印象を語り、モノマネを披露。他にも、芸能界で一番自分に詳しい人物についてや、趣味、意外に高度なダンススキルなどについて語った。

 その流れで、長瀬智也(42)が「大人になっても克服できない弱点」について質問。長瀬が「例えばその、いろんなできごとでもいいんですけど、嫌いな食べ物とかね、大人になってもやっぱ食べられないものってあったりするじゃないですか」「そういうものってあったりするのかなって」と続けると、中川は「虫が本当に僕、苦手で……」と明かした。

 中川は「ついほんとに一週間ぐらい前なんですけど、自分の家のキッチンのところで携帯を触ってたんですよ」と切り出し、「パッとこう振り返ったら(指で輪を作りながら)黒いこれぐらいの(生き物が)なんかうごめいてたんですよ」と、最近の体験を告白。パニックになった中川は、とりあえず愛犬のエマを別の部屋に避難させたといい、「エマに止まったら、もう助けられないから」と語り、TOKIOメンバーを爆笑させた。

 愛犬とともに別室に移った中川は、偶然近くにいた父親に「あの何も聞かずにとりあえず家まで来てください。とりあえずすぐ来てください!」とSOSの電話をかけ、父親が到着するまで、「見失ったら、もうこの家には住めない」と閉めたドアの小窓からキッチンの虫を見張り続けたという。するとまもなく父が到着、すぐに虫をつかんでベランダから外に逃がしたと語った。

■「大志くんのそういうとこは見たくない」

 中川のあまりのヘタレぶりに、長瀬は「それ、だってさ、もしさ彼女とかできてさ、彼女が“キャーなんか虫いる”って言ったら助けられないね」とあきれると、中川本人も自覚しているようで「そこなんですよね」とつぶやき、国分太一(46)から「それは見たくない。大志くんのそういうとこは見たくないよ!」とツッコまれていた。

 中川の意外な弱点に、「虫嫌いのくだり面白すぎw」「母性本能くすぐられた」「ダメだ……もう、かわいすぎて泣」「イケメンキャラ崩壊だね(笑)」「そんなところもめちゃかわ」「大志くん、年上キラーだよなぁ」「虫嫌いのイケメンとか…。最高ですか?」など、ギャップ萌えする視聴者が続出。

 ちなみに、ゴキブリのいない北海道出身の松岡も、上京当時はゴキブリが苦手だったが、『ザ!鉄腕!DASH!!』(日本テレビ系)のダッシュ島のロケで、多くのフナ虫を見ているうちに克服。松岡は「島、来い!」と中川を誘っていたが、「克服できないままでおってほしい……かわいいから」「私もちょっと苦手だけど大志くんのためなら退治させていただきます」と志願する視聴者もいた。

 中川大志なら、そんな弱点もキュート!

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