木下優樹菜「真実を伝えたい」フジモンも仰天!!“一家総出”自伝計画全貌!

日刊大衆

木下優樹菜
木下優樹菜

 2019年11月に“タピオカ騒動”によって芸能活動を休止。2020年7月1日に復帰するものの、わずか5日後の同6日に芸能界を去った木下優樹菜(33)。

 しかし引退後の9月1日に新しいインスタグラムアカウントを開設し、現在はここで2019年末に離婚した前夫のフジモンこと藤本敏史(49)の写真を投稿するなど、今なお話題を振りまいている。

 そんな木下に関する新たな情報が浮上した。12月17日付の『スポニチアネックス』が、水面下で木下の自伝出版計画が進んでいると報じたのだ。

「記事によれば、木下の自伝の計画に大手出版社も動き始め、当初は2020年内に発売するプランもあったといいます。しかし、不倫疑惑など、数々の報道があった木下に対する世間のバッシングが強く、またタピオカ騒動の裁判も9月から始まったことにより、出版は先延ばしに。裁判が終わって、木下の身辺が整ってからの出版になるようです」(芸能記者)

■自伝出版でも「芸能界本格復帰は考えていない」

 芸能プロ関係者は、

「タピオカ裁判で一旦はストップした木下さんの自伝の計画ですが、今回『スポニチアネックス』の報道で、再び動き出すのではないか、とささやかれていますね」

 と話し、こう続ける。

「木下さんは自伝の出版をきっかけにして、芸能界に復帰しようとは考えていないそうですよ。木下さんは、それよりも、真実をすべて伝えたい、という思いが強いといいます。今回の自伝で木下さんは、自身の幼少期から、芸能界入り、『クイズ!ヘキサゴンII』(フジテレビ系)でのブレイクや2020年の芸能界引退、加えてタピオカ事件のことや自身の恋愛の話、そして今後についても触れる予定だといいます。

 出版されれば、木下さんのすべてが書かれた決定版のようなものになることは間違いないでしょう。それだけ、木下さんは自伝の出版に本気だそうです」(前同)

■自伝に大マジの理由は「子ども」

 木下が自伝を出したい理由、それは、2人の娘の存在が大きいという。

「芸能人の自伝は、インタビューを何度かして、それをまとめる形で作られることも珍しくないのですが、木下さんは自分でイチから書くつもりのようです。そこまで気合いが入っているのは、自伝を娘のために書くという思いが大きいようです。タピオカ騒動は木下さんの娘の生活にも影響を及ぼしてしまったようで、自伝で本当のことを伝えることで、子どもたちを守りたい、という思いがあると言われています」(前出の芸能プロ関係者)

 木下の芸能界引退が報道されたとき、「今後も子でもたちを含めて支えてまいります」とコメントした元夫の藤本は、

「藤本さんは、木下と2人の娘が住むマンションの別の階に部屋を借りて、今も育児を一緒にやっていると報じられていますよね。加えて木下さんの仕事面のサポートを続けているそうです。また藤本さんは、木下さんと再婚するという意思はまったくないようですが、自身も愛する子どものことも考え、木下さんの過去の恋愛話なども赤裸々に綴られると噂されますが、藤本さんも自伝の出版を陰ながら応援するのではないでしょうか」(前同)

「すべてが書かれる」という木下の自伝は、どのようなものになるのだろうか!?

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