アンジャ児嶋一哉、広がる渡部建との格差“夫婦の絆”で好感度再上昇 (2/2ページ)

日刊大衆

 再現VTRによると、「もう俺、無理だよ。もう仕事なくなっちゃうよ」と落胆する児島を、児島の妻は「大丈夫! 家売って、私がバイトして頑張るから!」と激励。その言葉を聞き、児島が芸能界引退を覚悟する中、突然、さんまからメールが届いたという。その内容とは、「ちょっと渡部に言うときや! アイツからもらったジュースおいしかったって伝えておいて!」というもので、一瞬、意味が分からずにとまどったものの、それで緊張が解けたのか夫婦で大爆笑したそうだ。

■もう渡部建はいらない?

 再現VTRが終わると、児島は「けっこう落ち込んだりしてるときに(さんまからのメッセージに)めちゃくちゃ笑ったんですよ。めちゃくちゃ救われて、“あの人、カッコいいな”とあらためて(思った)」とその当時を振り返り、さんまに感謝していた。こうしたエピソードに、スタジオは盛り上がっていたが、視聴者からも反響が続出。「さんまさんのメールも心に響くが、児嶋さん、良い奥さまですね「奥さまの言葉に涙が出そうでした」など、児島夫婦の絆を称賛する声がネットにあがっていた。

 12月3日に謝罪会見を行った渡部建だが、そのしどろもどろな内容にがっかりしたという声も多く、復帰の道は遠いものになっている。一方の児島は渡部いじりを武器に多くのバラエティ番組に出演し、大活躍している。今回の放送で好感度がさらに上がったのは確実。児嶋一哉の快進撃はしばらく続きそうだ。

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