松本潤に「韓国で怒号」!ワンオクTakaが示した「ジャニーズの限界」 (3/4ページ)

日刊大衆

ただ、韓国の現地紙が“『K-POPのルーツは日本のアイドル』嵐の発言に火がついた議論”と題した記事を公開したことで、思わぬ炎上騒動が起きたんです」(前出の女性誌記者)

■「本気で言ってるの?」

 韓国のネットユーザーからは「人気絶頂のBTSとアラフォーの嵐が比較されるのは悲しい」「K-POPこそ世界のトレンド」といった声が上がった。

「松本の発言がかなり曲解され、結果的に炎上してしまったわけですが、韓国のネットユーザーの根底には“今やJ-POPよりもK-POPのほうが圧倒的に世界的に認められている”という自負があるからこそ、炎上に至ってしまったと思われます。

 BTSやBLACKPINKの海外での活躍を見るに、日本国内を主な市場とする嵐とは、世界相手では勝負になりません。それが現状です。だからTakaも嵐の世界進出について“甘くない”と言おうとしたのでしょう」(前出の女性誌記者)

 ドキュメンタリーの中で、Takaは「ただ時間がなかったじゃん、潤たちの場合は。だから最初それ(世界進出)を聞いたときに、言ってあげたほうがいいのかなっていう言葉に近い言葉が“本気で言ってるの?”というのは、ちょっとあったよね」とも話している。

「松本がTakaに海外進出について相談したのは、活動休止まで残り1年とちょっと、という時期だったのではないでしょうか。そのため、Takaの中で“本気で言ってるの?”という言葉が出たのでしょう。わずか1年足らずでの世界進出は“難しいよ”と伝えたかったのかもしれませんね」(音楽誌編集者)

■嵐とワンオクのコラボも!?

 一方でTakaは、「もちろんジャニーさんが海外の、アメリカのエンターテインメントっていうものを愛してるってすごくよく知ってるし。

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