城島茂が新芸能事務所を極秘設立!!「山口達也の受け皿」とTOKIO復活計画! (3/3ページ)

日刊大衆

国分さんのラジオで話していた書類も、そうした事業、ビジネス関連のものなのでしょうね」(前出の芸能プロ関係者)

 ジャニーズ事務所の子会社・株式会社TOKIOとは別の、山口達也の“受け皿”となる場所――。芸能プロ関係者は続ける。

「城島さんが立ち上げた新会社『S』ですよね。東京・港区にある株式会社『S』の設立日は7月10日。株式会社TOKIOも7月22日に設立していますから、ほぼ同じタイミングです。

 代表取締役社長は城島さんが務めていて、事業目的には“芸能タレント、アーティスト、モデル等の育成、マネジメント及びプロモーション業務”“芸能タレント、アーティスト、モデル等の肖像、署名、愛称の使用並びにその著作物に関する一切の権利の管理及び販売”“音楽著作物の管理及び利用の開発”“前各号に付帯関連する一切の事業”の4点を掲げているといいます」

■株式会社『S』を拠点にした「TOKIOの復活」

 前出の芸能プロ関係者は続ける。

「事業目的から見るかぎり、完全に芸能事務所ですよね。聞こえてきているのは、株式会社TOKIOではなく、城島さんが立ち上げた株式会社『S』に山口さんが入る。その後、近い将来ではないのでしょうが、時期を見て長瀬さんにも合流してもらい、“TOKIOの完全復活”をさせる――という計画があったといいます。ただ、これも9月の山口さんの事故で頓挫してしまったようですが……」

 しかし、すべてが完全に潰えてしまったわけではないという。

「株式会社『S』の強みは、ジャニーズの子会社である株式会社TOKIOと違って、城島さん個人の会社、事務所で自由度が高い。そのため、今後しばらくの時間が経ち、ほとぼりが冷め、山口さんの体調も戻ったら、彼を雇って、事務作業などの裏方仕事をしてもらう。そうして、徐々に、一緒にやっていること、山口さんが元気であることを世の中に伝えていく。それであれば、時間はかかりますが、山口さんがいつか芸能の仕事に復帰する可能性もゼロではないでしょう。

 そして長瀬さんもです。満足できる音楽活動ができず、ジャニーズを去って裏方に回るという話になっていますが、城島さんとしては、将来また一緒にやりたいと考えているといいます。やはり、城島さんは“5人でTOKIO”という思いが誰よりも強いですから、山口さんはもちろん、長瀬さんとの合流、そしてTOKIO復活に並々ならない熱量を持っているといいます」(前同)

 誰よりもグループを愛するリーダー・城島茂。その思いが実を結び、TOKIO復活の夢が叶う日は来るのか……?

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