ダウンタウン松本人志と石橋貴明「お笑い界トップ2」不仲の真相 (4/6ページ)

日刊大衆

「むしろ、石橋は過去に爆笑問題がダウンタウンを激怒させ共演NG説が出ている件に触れて、“タモリさんの最終回の中で、そういう人たちをいちいちコーナーに分けてやるってこと自体、おかしいじゃない”と、晴れの舞台での共演NGをナンセンスとしていました。意外と、松本も同じ気持ちだったのかもしれませんね」(前出の女性誌記者)

 石橋は、

「あれが、フジテレビがいちばん上手だったことだよね。日テレもTBSもテレ朝も手が出ないくらい」「みんなごちゃごちゃになって、わーって、お祭りになって、それがフジテレビの凄さだった」「タモリさんの最終回の番組でそれができなかったから、ぐちゃぐちゃにしてやろうと思って」

 と、熱く思いを語っている。

■実際は不仲ではない

「14年4月の『ワイドナショー』でも、松本は“こそばゆい”“気持ち悪い”と不仲説が流れている現状に異を唱え、実際に打ち合わせにいたのに、オープンニングにとんねるずと爆笑問題が登場しなかったことについて担当プロデューサーが“やっぱりネットが炎上しますから”と答えたことで、中居正広(48)も“スタッフも、なんの明確なものもなく、なんとなく会わせないようにしていた?”としていました」(専門誌記者)

 松本自身が不仲説に気づいたのは最近のことだったらしく、16年の『ダウンタウンなう』(フジテレビ系)で「周りに気を使われてることすら知らなかった」「廊下ですれ違わないように(スタッフが)していた」と、振り返っている。

「年齢も芸歴も、とんねるずの方が上。

「ダウンタウン松本人志と石橋貴明「お笑い界トップ2」不仲の真相」のページです。デイリーニュースオンラインは、あるある晩餐会石橋貴明のたいむとんねる木梨憲武とんねるずのみなさんのおかげでした石橋貴明エンタメなどの最新ニュースを毎日配信しています。
ページの先頭へ戻る