勝者・杉咲花の朝ドラ大コケ!?敗者・川口春奈「4月『恋つづ』枠主演」で大逆襲!! (4/6ページ)

日刊大衆

 川口は2019年11月に違法薬物を所持したとして逮捕・起訴された沢尻エリカ(34)の降板を受け、2020年の大河ドラマ麒麟がくる』で帰蝶(濃姫)役を熱演。

 急きょのオファーにもかかわらず、川口はしっかりと大役を果たしており、視聴者からも「代役で掴んだ帰蝶役、これを見事にこなしたことでさらなる成長を遂げたことは間違いない」と称賛の声が上がっている。川口のおかげ、ということはないだろうが、『麒麟がくる』は、放送開始から高視聴率を維持している。

「この抜擢以降、川口には新規の仕事のオファーが続々と舞い込むようになりました。ただ、それ以前の川口といえば、女優として低迷期に入りつつあったことは、関係者の間ではよく知られた話です」(前出の芸能プロ関係者)

■アーティスト志向&恋愛にも奔放で……

 2011年、ティーン向けファッション誌『ニコラ』(新潮社)のモデルを卒業し、「俳優業に専念する」と宣言して以降の川口は、同年放送のドラマ『桜蘭高校ホスト部』(TBS系)で主演を務めるほか、若手女優の登竜門と言われる『全国高校サッカー選手権大会』の7代目応援マネージャーに就任するなど、“清純派女優”として順風満帆にスターダムを駆け上がっていた。

「しかし、実は、川口自身は“アーティスト志向”で、事務所の売り方に不満を感じていたといいます。

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