竹内涼真「ピークは過ぎた」の“自虐予言”が大的中?新ドラマの無惨スタート (3/4ページ)

日刊大衆

“アーチェリーではなく弓道でゾンビを倒す”というのは絵面的にも新鮮でしたけどね。ただ、最初から『Hulu商法』が明らかになっているのも、ひんしゅくを買ったのかもしれませんね……」(前出の専門誌誌記者)

『きみセカ』は、日本テレビと動画配信サービスHuluの共同制作の作品。シーズン1を日テレで放送してから、3月にシーズン2をHuluで配信することが告知されている。つまり、地上波放送だけでは完結しないということだ。

「さすがに露骨に“続きはHuluで!”という展開ではなく、地上波のシーズン1だけである程度成立する作り方をするとは思いますが、有料配信サービスありきということに、反感を覚える視聴者も多いですよね。同局の『3年A組 今から皆さんは、人質です』のように、最終回を迎えてから“続きはHuluで!”とするよりは良心的かもしれませんが……」(前同)

 思わぬ苦戦を強いられた第1話。自身の落ち目を自覚しているだけに、竹内もやりきれないだろう。

■「ピークは過ぎた」発言が現実に

「竹内は14年の『仮面ライダードライブ』(テレビ朝日系)で人気を博し、高身長とさわやかな笑顔から、しばらくは“国民の彼氏”と評されるほどの人気俳優でした。

 しかし、20年11月30日に今年5月16日公演のミュージカル『17 AGAIN』制作発表会見で、黄色い歓声を浴びる役柄であることについて触れ“(歓声のピークは)2年前くらいに過ぎました”コメントしているんです」(専門誌記者)

 竹内の自虐は、ここ数年の竹内の女性スキャンダルなどによる好感度の急落が関係している。

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