クラウドファンディングにて目標金額の210%を達成しました!今後は独自で寄付を募っていきます。 (2/4ページ)

バリュープレス




▽コロナ禍における今後の活動


当団体の教育支援活動は【コロナ禍だからこそ社会から必要とされる】 と感じています。
理由は、3つあります。

① 学校の先生がより一層忙しくなっている

新型コロナウイルス感染症により、学校が一時休校となっていました。
その影響で、先生は例年と同じ量の内容をより短い期間で、子どもたちに教えなくてはならない状況になっています。
寺子屋では、子どもたちが時間をかけてじっくり考えながら学ぶことができます。
また、学校でわからなかったことを大学生に気軽に質問することができます。

そのようにしてコロナ禍の学校教育のサポート をすることができます。

② 子どもたちが家で過ごす時間が多くなっている

新型コロナウイルス感染症により、子どもたちは家で過ごす時間が多くなっています。
家と学校の行き来のみで子どもたちはストレスが溜まることが想像できます。
そこで、寺子屋に来ることにより、気分をリフレッシュして学習に取り組むことができます。
また、保護者さんからは「家でも落ち着いて勉強ができるようになった」という声もいただいています。

そのようにして、コロナ禍の家庭教育のサポート をすることができます。

③ 大学生が教育を実践する機会が少なくなっている

教員を目指す大学生は、例年は学校訪問や教育実習という形で大学で習ったことを実践する機会が与えられています。
しかし、新型コロナウイルス感染症により、対面の授業もままならず、実践の機会の多くが中止となっています。

そのため寺子屋は、大学生の貴重な教育実践の場 となります。

以上の3つの理由から、当団体は今後も活動を継続していきます。


そして、現在、当団体は【教育支援活動をオフラインでのみで実施していく方針】 です。
その理由は、当団体の掲げるミッションを実現するためには、子どもたちをよく観察したり、子どもたちと面と向かって対話をしたりすることが大切だと考えているためです。
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