松本潤に先を越された木村拓哉、“長年の悲願”今も叶わぬワケ (2/4ページ)

日刊大衆

93年『琉球の風』東山紀之(54)、04年『新選組!』香取慎吾(43)、05年『義経』滝沢秀明(38)、14年『軍師官兵衛』岡田准一(40)に次いで、松本はジャニーズ史上5人目の大河主演となる。

 ここにいつ名を連ねてもおかしくないのが、50の大台を目前に控え、俳優としても脂が乗った木村拓哉(48)だ。過去にもたびたび主役候補として名前が挙がっており、本人にとっても大河は“長年の悲願”と言われきたが、なぜ実現しないのか。

「実は23年の大河も、当初は“木村が最有力候補”という情報が流れていたんです。昨年9月20日付の『東スポWEB』でも、“脚本家の井上由美子氏(59)書き下ろしによる、石田三成を主人公にしたスピンオフドラマ企画”と具体的な内容が報じられましたが、ふたを開けてみれば後輩の松本に決定。松本にオファーが届いたのは昨年11月とのことなので、直前まで木村で話が進んでいた可能性もあります。

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