相葉雅紀と櫻井翔、恋愛力は二流!?ドン引き制汗剤とポンコツケーキ!

日刊大衆

相葉雅紀、櫻井翔(嵐)
相葉雅紀、櫻井翔(嵐)

 恋が大きく動き出す2月の恒例行事、バレンタインデーが目前に迫る中、2月7日放送の『相葉マナブ』(テレビ朝日系)では、「パティスリーMASAKI バレンタインデー直前SP」と題して、相葉雅紀(38)がスイーツ作りに挑戦した。

「スイーツ作りの最中、トークはバレンタインにもらったチョコのお返しの話題に。相葉は“1回失敗してるから……”と話し出し、学生時代、チョコをもらった女の子に“制汗スプレーあげたことがあって”と話します。

 なんでも、相手の女の子はスポーツをやっていて、“消耗品が良いって母ちゃんが言うから”と、制汗スプレーにリボンを巻いてプレゼント。その結果、“3日くらい口きいてくれなかった”そうです」(テレビ誌ライター)

 相葉の仰天のホワイトデーのお返しに、「お母さんのアドバイスを受けて相葉君なりに相手の子に良いものを考えたのよね」という好意的なものもある一方で、「バレンタインデーのお返しに制汗スプレーはダメだわ」「相葉ちゃんのお母さんが消耗品がいいって言ったからってそれはないわ」などの厳しい意見もSNSに寄せられた。

■「臭いって言ってるようなものだよ」

 否定的な声も寄せられた相葉のチョコに対するお返しだが、

「相葉の母が言った“消耗品”は、リップやあぶらとり紙などの気軽なコスメ系、もしくは学生時代なので文具など、そうしたものを指していたのではないでしょうか。それを相葉は、相手がスポーツをやっていたことで、自分なりに“彼女が一番使えるのでは”と考え、制汗スプレーをお返しのプレゼントに選んだのかもしれません。ただ、さすがにそれはないでしょう。

 SNSでも、“制汗スプレー貰ったら私臭いの?って思ったかもね”“制汗スプレーはダメだ。女の子に臭いって言ってる様なものだよ”といった声がありましたが、意を決してバレンタインチョコを渡した相葉から、制汗スプレーをもらったら、やはり“匂いを気にしてね”と言われたように思ってしまいますよね。3日間無視されたということは、その女の子は傷ついて、かつ怒っていたのかもしれませんね」(女性誌記者)

 相葉が苦い過去を明かした前日、櫻井翔(39)も2月6日放送の『1億3000万人のSHOWチャンネル』(日本テレビ系)でイケてない姿を見せてしまった。

「1月25日に39歳の誕生日を迎えた櫻井は、自分のバースデーケーキを自力で焼いてお祝いする企画を実行。ネットや本の力に頼らず、ホテルニューオータニ東京でケーキ作りを自ら取材して作り方を学んだのですが、いざ作ってみるとめちゃくちゃだったんです……」(前同)

■なぜ!? 粉の入った器をふるだけ

 櫻井は取材でのメモを頼りにケーキを作り始めたのだが、

「スポンジ用の材料を混ぜるときにミスして最初からやり直す。器に入った薄力粉をふるいに落とさないといけないところ、なぜか器を上向きにして粉は落とさず器をふってるだけ。いちごの並べ方やクリームの塗り方がとても雑、といった感じで、メモや写真を用意したにもかかわらず、櫻井は感覚に頼って大雑把に進めようとするため、信じられないようなミスを連発。

 何とか完成はできましたが、ケーキ作りなのにハラハラドキドキさせられるものでしたね」(前出の女性誌記者)

 ケーキ作りに四苦八苦した櫻井は「20年間ひた隠しにしてきたキャラクターだもの」と、企画の感想を述べた。

「隠してきたとは言うものの、櫻井の料理下手は以前から有名です。櫻井はかつて番組で“トースター”と勘違いして“魚焼きグリル”でパンを焼こうする、にんじんの皮むきをえんぴつ削りの要領でやり出すなど、料理の腕は壊滅的。“得意料理は麦茶です”と自らネタにするほどでした。今回のケーキ作りでも、変わらぬ安定の“料理ポンコツ”の一面を見せてくれましたね」(前同)

 相葉も櫻井もタレント、アイドルとしては超一流だが、やはり人間、すべてに秀でているわけではないようだ。

「相葉も学生時代の話だと言いますから、少なくとも約20年以上前の話。櫻井も料理がまったくできないと言ってもモテないわけではありません。ただ、もしかしたら恋愛のセンスという意味では、決して一流ではないのかもしれませんね」(同)

 国民的アイドルとして人生をファンに捧げたぶん、恋愛力はまだまだ!?

「相葉雅紀と櫻井翔、恋愛力は二流!?ドン引き制汗剤とポンコツケーキ!」のページです。デイリーニュースオンラインは、1億3000万人のSHOWチャンネル相葉マナブ櫻井翔相葉雅紀エンタメなどの最新ニュースを毎日配信しています。
ページの先頭へ戻る