北川景子、TOKIOに「嫌でした」訴え!13.5キロ増から産後スピード復帰の壮絶

日刊大衆

北川景子
北川景子

 2月3日放送の『TOKIOカケル』(フジテレビ系)に、昨年9月に第一子を出産したの北川景子(34)が出演した。オープニングで、約2年半ぶりの登場となる北川に、TOKIO長瀬智也(42)は「相変わらずおきれいですね」、松岡昌宏(44)も「全然変わってないのが何でだ? ってことじゃないですか」「いろいろあったじゃないですか、めでたい話もあった。全然変わらないって、世のママたちはどう思ってる?」と驚いていた。

 長瀬は「なんかストイックにやられてるんすか?」と出産後の生活について聞くと、北川は「やりました!」「子ども産む前に撮ってた映画の公開の舞台あいさつがあって、それに立つために必死に、全力で」と告白。北川は、妊娠中に13.5キロ体重が増加したといい、「産んで2キロしか痩せなかったんです」と語り、「もうすぐ(出産から)5か月なんですけど、ようやく(以前の体重に)戻ってきた」と続けた。

■「事務所の皆さん! 聞いてください」

 松岡が、「すぐ仕事しましたよね」と産後のスピード復帰に触れると、長瀬も「自分の意思で?」と質問。これに北川は「嫌でした」と即答し、長瀬は「ほら、事務所の皆さん! 聞いてください。この心の言葉を!」と、スタジオにいるであろう北川の事務所スタッフに訴えていた。

 北川の産後エピソードに、視聴者からは「出産後の話聞けば聞くほど、異次元すぎて感動する」「同じママとして見てたら今まで以上にめっちゃ応援したくなった」「ほんとに全然変わらないからすごいな」「産後5か月でこの変わらぬ美しさ」「芸能人は維持しなきゃいけないの大変だな」「子育ての話共感しかない」「しみじみお母さんになったんだな〜って思った」「北川景子さんも普通にママなんだなぁってうれしい」など、さまざまなコメントが上がっていた。

 産後スピード復帰をはたした北川は、1月発売の雑誌『VOCE』(講談社)3月号の表紙にも登場。昨年の同誌9月号では「出産が終わったら、すぐにVOCEに戻ってきます」と宣言しており、それを有言実行した形だ。

 北川は、産後のダイエットについて1月2日放送の『さんまのまんま』(フジテレビ系)に出演した際、出産前の体型に戻すために泣きながらトレーニングしたと明かし、明石家さんま(65)を驚かせていた。ママと女優の両立は楽じゃない!?

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