自分自身を信じて、今やりたいことに挑戦する。ディズニー映画最新作『ラーヤと龍の王国』日本版声優・吉川愛さんに学窓ラボメンバーがインタビュー! (5/8ページ)
もう一度このお仕事をさせていただく選択をしたときですね。再挑戦することについてすごく悩んだし、不安なこともありました。
でも、やっぱりやりたい!と思っていたちょうどそのタイミングでスカウトしていただいたので、これはチャンスに変えるしかない!自分が頑張っていたら認めてもらえるかもしれない!と思って、一歩踏み出しました。
それが今につながっているので、踏み出してよかったなと思います。
―――本作では龍の石の魔力をめぐり、またドルーンとの闘いのなかで様々な境遇におかれ、闘う人、だます人、ひたすら逃げる人などいろんな価値観をもつキャラクターがいましたが、もし吉川さんが分断された龍の国の民だったら、どのように立ち振る舞ったと思いますか?
たぶん、ラーヤのお父さんのように頑張ると思います。
やっぱりみんな一緒にいた方が楽しいし、バラバラっていうのは悲しいし寂しいので、みんなを集めるように頑張ると思います!
―――今、一歩踏み出そうとしている同世代の大学生に、メッセージをお願いします!
映画『ラーヤと龍の国』のメッセージにもあるように、自分自身を信じて、今やりたいことに挑戦するのは、とても大事なことだと思います。
もし今、夢とはちょっと違うけどやりたいことがあるなら、一歩勇気を出して踏み出した方がきっとうまくいくと思います。