都内近郊を小旅行、多摩川沿いの2拠点間をスポーツバイクで走ってリフレッシュできるスポーツバイク専門レンタサイクル事業「RIDEAWAY(ライドアウェイ)」を開始 (2/4ページ)

バリュープレス



スポーツバイクは通勤時の3密を回避する手段として注目を集め、街中をスポーツバイクで通勤する人たちの光景も日常になりました。ところが、スポーツバイク自体は高価で購入するハードルも高く、天候にも左右されやすく、保管場所にも困るといったことから興味があってもなかなか多くの人がチャレンジする機会がありません。

一方、都内有数の自然が溢れるスポット「多摩川」には多摩川サイクリングロードという自転車で多摩川沿いを走れるコースがあるにも関わらず、シェアサイクルのような電動自転車のシェアサービスぐらいしか周辺にはなく、自ら自転車を持参するか、近所に住んでいないと走れる機会がありません。

そこで、弊社は都内(代々木八幡)にあった事務所の半分を神奈川県・中野島に移し、多摩川沿いでスポーツバイクに気軽に乗れるレンタサイクルサービスを提供することで、運動不足解消や多摩川沿いの散策で心身共にリフレッシュできるのではないかとスポーツバイク専門のレンタサイクル事業をスタートすることにしました。

神奈川(中野島)・東京(立川)の2拠点間をワンウェイで手軽に利用できる

これまでのレンタサイクルと異なり、RIDEAWAYは2拠点間をワンウェイで利用できることが特徴です。通常はレンタサイクルショップで自転車をレンタルしたら、そのお店に返却することが必要でした。RIDEAWAYでは手始めに神奈川の中野島(ホーム店舗)と、東京の立川(サテライト店舗)に2拠点を設けました。

複数拠点を持つことで、中野島スタート、立川ゴールや立川スタート、中野島ゴールなど、多摩川の下流から上流、上流から下流への片道約18kmだけでも返却できるようにしております。

RIDEAWAYはヘルスケアとレジャーを組み合わせたサービスであり、利用者のメインターゲットはスポーツバイクの初心者です。初心者にとってスポーツバイクでの長距離走行は慣れるまでは疲れやすいため、借りた店舗に戻ることを考えると店舗の近郊しか乗ることが難しくなります。

RIDEAWAYでは中野島と立川の2拠点を設けることで、2拠点間の約18kmをゆっくり散策しながら半日かけて、小旅行感覚でスポーツバイクを楽しむことができます。
「都内近郊を小旅行、多摩川沿いの2拠点間をスポーツバイクで走ってリフレッシュできるスポーツバイク専門レンタサイクル事業「RIDEAWAY(ライドアウェイ)」を開始」のページです。デイリーニュースオンラインは、サイクリングロード自転車用スタンドサイクリング多摩川ネットなどの最新ニュースを毎日配信しています。
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