花粉・ほこりもバリアする優秀日焼け止め2種『ビオレUV バリア・ミー ミネラルジェントルミルク/キュレル UVカット デイバリアUVローション』 (4/4ページ)

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肌表面もしっとりさがあり、塗った時の圧迫感がないので、時間が経つと日焼け止めを塗ったことを忘れてしまうような感覚。それだけ肌に負担が少ないのだと思う。すでに肌荒れをしてしまっているような時でも、刺激がないのがいい。

ウォータープルーフタイプではないので、汗をかいたら塗り直そう。

■肌への負担を減らすひとつのアイテムとして

どちらも、強力に紫外線をバリアするだけでなく、肌表面の微粒子の付着も防いでくれるもの。サラリと伸びるテクスチャも似ている。「ビオレ バリアミー」は、真夏にもしっかり対応できるウォータープルーフタイプ。肌に明るさをプラスしながら、表面はサラリ。「キュレル デイバリア」は、日焼け止めを塗った時のちょっとした圧迫感がなく、やさしい使い心地。

記者も花粉などの微粒子が気になるシーズンには「対策のひとつになるなら」という思いで、スキンケアにはバリア系アイテムを取り入れている。今回の2つのUVアイテムも、体感的に「微粒子汚れがこんなに防げている!」という感覚はもちろんない。

しかし、花粉症など様々な物質に悩まされている人にとっては、こういったアイテムも使いながら、予防のクオリティをひとつずつあげていきたいもの。相乗効果を高めながら「なんだかいいかも!」と思えたら、自分にとって使いやすいアイテムになっているはず。

最近はマスクのおかげで、顔の下半分への微粒子の付着は少し防げているかもしれない。目の周りやおでこ、耳やデコルテ周りなど、いつも外に向かっている部分にバリア系アイテムを重点的に使ってあげるのもいいだろう。どちらも、ドラッグストア、量販店などで発売中。

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