「やだぁ」村上信五はオネエ言葉で悶絶!「失禁体験装置」はなぜ作られた? (2/2ページ)

Asagei Biz

口に手をあてて『やだぁ〜、すごぉ〜い!コレぇ〜』『あったか〜い!』とオネエ言葉で悶絶していました。ズボンをはいた状態で失禁すると、小水が下腹部から両足の内もも部分をつたって下へと流れていきますが、この失禁体験装置はチューブの中にぬるま湯が流れることによって、その感触を再現。村上さんも『上手に上からジワーッて…早すぎず遅すぎず』と、そのリアルなジワジワ感を絶賛していました。おそらくももの内側部分に液体が流れるのを感じて、ついつい内股気味になったことからオネエ的なリアクションにつながったのかもしれません」(前出・テレビ誌ライター)

 この“失禁シーン”にSNS上は大盛り上がり。《ジャニーズに失禁させるなんてNHKは朝から攻めてるな》《朝からおもらしヒナちゃん(村上)が見られるとは…》といった驚きのコメントが相次いでいた。失禁体験装置が実社会で活躍する日は訪れるのだろうか。医療に詳しいジャーナリストが語る。
 
「うまく尿を排出できなくなった人が失禁の感触を体験することで、症状が改善するリハビリ効果は多少なりとも期待できそうです。また介護の現場では、スタッフが失禁を疑似体験することで、トイレに行けなくておもらししてしまう人の気持ちを理解し、前向きに仕事に取り組めるようになるかもしれませんね」

 村上の絶妙なリアクションがなければ、「失禁体験装置」はここまで世に知られることはなかったかもしれない。

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