後輩宅を不貞愛に利用!「2丁拳銃」小堀のクズ言動のルーツ (3/3ページ)
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2丁拳銃
父はひとり息子の小堀の友だちの母、母はその不貞を教えてくれた男と深いカンケイになった。
離婚後、息子は母に引き取られて「種村」の姓になったが、小堀姓の跡継ぎがいなくなることを危惧して、父が息子を40万円で“買い戻し”た。しかし、不貞から始まった3人生活はうまくいかず、息子は再び母の元へ。のちに、父が不貞相手と別れて、母と再婚したが、再び離婚。息子は奔放すぎる両親に人生を翻弄された。
「昨年7月に小堀は、クズ男と呼ばれていた父が死に、通夜に見ず知らずの愛人が訪れるという内容の演劇『忍びよる偲びの夜』の脚本・演出を手掛けました。まるで未来の自分を描いたよう。主役は、元日本テレビアナウンサーの脊山麻理子さん。初主演・初舞台の大抜てきでした」(前出・週刊誌記者)
破天荒な両親と、パッとしないひとり息子の芸人人生。今は、相方の恐妻からボロクソ言われているが、いつか過去も家族も愛人もすべてを芸に昇華させられるか。
(北村ともこ)
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