マスク着用で増えた肌悩みは、全年代共通で 「ニキビ・吹き出物」「乾燥」「肌あれ」! コロナ禍開始1年後のマスク生活の実態を深掘りするアンケート結果を公開 (2/4ページ)

バリュープレス

過去の調査結果と比較することで浮き彫りとなったリアルな変化についてお知らせします。

■約9割がマスクを「ほぼ毎日」着用、20代の約7割が肌状態の悪化を実感
最近1ヶ月のマスクの着用頻度について尋ねたところ、88.6%の女性が「ほぼ毎日」と回答。平均着用時間は約6時間30分と、前回調査と比べ全体平均で約30分伸びています。

マスクの素材については多様化が進行。「不織布」を選ぶ人が66.6%とトップながら、若い年代を中心に「布」「ポリウレタン・ポリエステル」を使用する人が増加していることがわかりました。


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ほぼ毎日マスクを着用していると答えた女性のうち、46.0%が肌状態が「悪くなった」と感じていることも判明。前回調査と大差はありませんが、20代の69.0%という高さが際立っています。


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マスク着用により多くなった肌悩みで上位にランキングしたのは、「ニキビ・吹き出物」「乾燥」「肌あれ」です。これらは、幅広い年代に共通した悩みであることがわかっていますが、2~3月の乾燥する季節に調査したこともあり、昨年夏と比べると、「乾燥」の多さが顕著でした。

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