米倉涼子『ドクターX』新シリーズ“失敗”確定? 「ダラダラ展開はもう勘弁」 (2/2ページ)

まいじつ

実際にネット上では、

《初期作見直すと、そこまで傲慢じゃないし敬語も使うとこは使ってるし、慣れ過ぎてキャラが暴走した感じ。安易な話ばかりになってつまらない》
《これまでかなり楽しませてもらったし見たい気はするけど、相当作り込まないとそろそろ飽きちゃいそう》
《最初は面白かったけど、大門先生の生い立ちの本筋が見えなくなって来た辺りからマンネリだったな。高視聴率ドラマとはいえ、ダラダラ展開はもう勘弁》

などといった厳しい指摘も寄せられている。

新シリーズで必ずしも高視聴率がとれるかは未知数とも言われているが…。先の記者が続ける。

「実は同ドラマは第2シーズンで平均視聴率23.0%(関東地区、ビデオリサーチ調べ、以下同)を記録したのを最後に、数字は右肩下がりを続けています。特に第4シーズン以降の最終話では、タイトルに『さらば大門未知子!!』と入れて、いかにもこれが見納めとばかりに視聴者を煽り続けていますが、結局、すぐに続編が作られるという繰り返しの手法でファンを呆れさせています。実際、第6シーズンでは平均視聴率18.5%と、20%の大台を切ってしまいました。紋切り型のドラマ展開もマンネリ化を指摘されており、第7シーズンでどれだけ視聴率を稼げるかは未知数です。場合によっては15%を切る可能性も十分あるでしょう」(同・記者)

2年ぶりとなるファン待望の新シリーズ。果たして「私、失敗しないので」というセリフ通りになるか。今から放送を楽しみに待ちたい。

「米倉涼子『ドクターX』新シリーズ“失敗”確定? 「ダラダラ展開はもう勘弁」」のページです。デイリーニュースオンラインは、ドクターX ~外科医・大門未知子~賛否テレビ朝日米倉涼子ドラマエンタメなどの最新ニュースを毎日配信しています。
ページの先頭へ戻る