​Nintendo Switch™️「ホーギーヒューwithフレンズ」発売日変更(5/27→6/3)のおしらせ (3/5ページ)

バリュープレス


しかし、とある日起きた小さな町の悲しい殺人事件が、やがて世界を巻き込んだ大戦に発展してしまいます。

戦争のさ中、世界の争いを憂いていたハワード博士は旅の途中で偶然、地球外から来たと思われる光る石を発見します。
ハワード博士は石の力を解析し、武器や通信を無効化し、平和的に戦争を解決出来る装置の研究に取り組みました。
しかし開戦から2年後。
ハワード博士の発明の完成を待たずして、戦争は終わりを告げました。
終戦から6年の月日が流れました。

ゴーザリアンと命名された侵略者が、突如地球に攻撃を開始。
ハワード博士の研究後、廃棄された光る石が宇宙に送り続けていた信号が、彼らを呼び寄せたのです。
ゴーザリアンの脅威に対し、戦後の平和協定を守らずに、未だ兵器を開発し続けていた一部の国の最新兵器による攻撃が行われました。
しかし最新兵器はすべて無力化され、ゴーザリアンの反撃により、大きな都市にも被害が出てしまいます。
政府もコミュニケーションを試みますが、応答は得られません。
異星からの侵略と認識した世界は団結し、迎撃作戦を決定します。
しかし平和協定による武器の一斉破棄と、先の一部国家の暴走もあり、強力な兵器はほとんど残っていませんでした。

大陸から少し離れた南の島。

「価値観が違うって理由だけで、なぜ命を奪わなければならないの?」
「理解し合えなくても命の重さは変わらない」
「命を奪うために飛行機乗りになったんじゃない」

そんな理由で戦争から逃れた二人のパイロットがいました。
ヒューとフィガロ。
皮肉にも戦争を拒否し、戦中から南国に隠居していたパイロット、ヒューとフィガロの旧式の愛機だけが、ゴーザリアンによる兵器無力化の影響が及ばない、最後の希望の翼でした。
政府からの要請を断り続けていた二人ですが、たくさんの友人や家族たちがゴーザリアンの脅威にさらされている事を知り、「大切なものを守るため」と言う理由で出撃を決意します。

こうして、この物語は始まります。

【変更点】

今回の配信日変更の事情に伴い、以下の変更点がございます。
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