“池袋暴走事故”飯塚幸三被告を著名人も猛批判!「被告は人の心というのがない」 (2/3ページ)

まいじつ

本当に残念な人だ》
《重大な事故を発生させておきながら過失は無い、自分は悪くないと言う者は車両を運転する資格は無いし、その発言こそが最大の過失》
《残り短い人生までのタイムオーバー狙いの引き延ばし作戦にしかみえないですね。車の記録もちゃんとあるんだから、早急に結審して罪を償わしましょうよ。このまま裁判で否認し続け寿命が来たら遺族や被害者のご無念はどうするんですか? 2人の命を奪っておきながら収監もされず、のうのうと生き長らえなんの罪も償わないなんておかしいでしょ》
《このままだと被疑者死亡により不起訴となってしまう。それだと被告の過去の勲章など残ったまま。早く判決を出して有罪なら過去の勲章や名誉を剥奪して欲しいと思います》
《華々しい人生の最期に汚点を残したくない時間稼ぎ。でも本当の汚点は事故で母娘を亡くしてしまったことではなく、見苦しく逃げ回っていること。被害者家族だけではなく、自分の家族にも酷いことをしていると思う》

などと痛烈な批判の声が後を絶たない。

「池袋暴走事故についてはネット上だけでなく、著名人たちも飯塚被告についてコメントしています。22日に放送された『ひるおび!』(TBS系)では立川志らくが『被告は人の心というのがないんですよ』とコメント。また同番組内で、弁護士の八代英輝氏は〝無実を主張するのは憲法上の権利〟と前置きした上で、『被害者にどのような心情に至っているのかという部分についての思い入れが足りないのか、この方の人間性の問題なのかなという部分を感じます』と飯塚被告の人格を疑問視するコメントをしています。さらに6児の父である谷原章介は『めざまし8』(フジテレビ系)で、『飯塚被告が正しいと主張することは権利として出来ると思うのですが、正しい正しくない以前に2人の貴重な人命が奪われている事実にはきちっと向き合わなければいけませんよね』と話しました」(時事ライター)

飯塚被告を巡る裁判は、どこが焦点なのだろうか。『情報ライブ ミヤネ屋』(日本テレビ系)では、弁護士の橋下徹氏がこの疑問について解説していた。

「橋下氏は番組内で『近代国家の裁判としては被告人が、どういう主張をしたとしても法廷にそれを出すのが裁判のやり方だと思うんです。

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