【1年前よりからだの疲れを感じる人が増加】長引くコロナ禍で友人との時間、運動量・筋力が減少~緊急事態宣言解除後やってみたいことは「国内旅行」が断然トップ!!~ (2/5ページ)

バリュープレス




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からだの悩みは「精神的・肉体的な疲れ」が昨年より増え52.1%と半数超え。「運動不足による体力・気力低下」や「皮膚・肌トラブル系」が目立つ結果に。
現在のからだの悩みを前回(2020年4月)と比較すると、「精神的・肉体的な疲れ」が上昇し、52.1%と半数を超えました。今年新たに追加した「運動不足による体力・気力低下」が2位で42.7%と高い数値に。また、1年以上続いているコロナ禍での行動制限による体力低下やストレス発散できない状況による疲れの変化や、長引くマスク生活等による皮膚トラブルが増えていると考えられます。


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コロナ禍の1年間で家族との時間と体重が増えた代わりに、友人との時間と運動量・筋力が減り、疲れやすく、気力が出ない状態に。
この1年間で増えたことでは、「家族と一緒に過ごす時間」「体重」「調理頻度」がいずれも34.1%程度とほぼ同率で上位。一方、減ったことは「友達と一緒に過ごす時間」が36.7%で最も高く、次いで「運動量」が33.5%、「筋力」が32.3%と続いています。
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