『TOKYO MER』中条あやみの“キャラ設定”に「イライラする」「不安だわ」 (3/3ページ)

まいじつ

中条あやみの“ウザキャラ”に視聴者のイライラが加速?

一方で、研修医という立場ながら漫然と不服そうな態度をとる弦巻に対し、ネット上では

《中条あやみしょっぱなから感じ悪いなー。見ててイライラする。役立たずのくせになぜそんなに偉そうなの?》
《鈴木亮平がカッコよくて演技が上手いだけに、中条のダメっぷりが際立つな。しかもめちゃ感じ悪い役柄というのもね》
《そもそも研修医のくせになんでそんなにヤル気がないんだろう。他の人が出来ない経験を積むいいチャンスなのに》
《中条あやみポンコツすぎて吹いた。これ脚本家、悪意あるだろ》
《医師のくせに感情的過ぎて本当に大丈夫なのって不安になったよ。本当に最後は成長するのかな》

などと、中条の決して上手とは言えない演技力と相まって、大ブーイングが起きている。

「中条演じる弦巻のキャラクターがダメダメなこともありますが、演技がイマイチなのも余計に視聴者をイラつかせているようですね。腕が未熟で周囲の役に立てないだけならば応援できるのですが、ビックリするほど態度が悪いですからね。中条には知的な医者のイメージは希薄ですし、正直、ミスキャストと思う視聴者もいるのではないでしょうか。視聴者から反感を買うキャラクターならば、本気で中条本人が恨まれるくらいの逆転演技を見せてもらいたいですね。役柄だけでなく、演技力も含めて〝役立たず〟認定されてしまっては、中条も立つ瀬がないでしょう」(テレビ誌ライター)

3話以降では引き続き弦巻の成長物語が描かれるというが、果たして最終話までに中条の演技力は向上するだろうか。別の意味でドラマの見所が誕生してしまったようだ。

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