卓球・張本智和の好感度が爆上がり! マスコミの“印象操作”を見事に払拭 (2/2ページ)
3位決定戦でも懸命に先輩をサポートし、水谷が勝利して銅メダルが決まった時には、誰よりも先に水谷に抱きついて喜びをわかちあっていた。
「そもそも張本の声に関して批判するのはお門違い。あれは日本卓球全体が勧めていることで、卓球部の中学生などは、声を出さないと顧問から怒られるほどです。張本は上からの進言に素直に従い、声を張り上げているだけなのです」(スポーツ誌記者)
今大会を通じて、張本に対して
《張本って今までの勝手なイメージでイキりキャラだとおもってたけどかわいいw》
《大声出すやんちゃな人のイメージだったけど違った、好感度高い》
《最初から全く生意気要素はなかったと思うけど、チョレイの掛け声と共に変な印象操作をされて逆にかわいそうなくらいだった》
《このオリンピックは張本選手の見方がかわりました》
《チョレイで怖いイメージのある張本くんですが、水谷さんに抱きつくことからも分かるように実際はそんなことないんですよね》
といった声があがっている。
メディアの切り取りによって勝手にイメージを下げられていた張本。今大会でそれを払拭できたので、次の大会では名実ともにエースとして日本を引っ張ってくれることだろう。