見渡す限り一面ゴマ! 『MEGA ゴマ 黒胡麻担担麺』を食べてみた (3/3ページ)

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表面を覆い尽くすほどの黒。無駄に多いわけではないところが「EDGE」シリーズとは違う。この段階での香りは花椒の香りがきいた担々麺。

ゴマをたっぷりと絡まった麺をいただきます。

口に入れるとゴマの香ばしさが炸裂。坦々麺の味を出しつつも大量のゴマがコクと風味をプラスした香ばしい味わいを表現している。スープ自体はかなりサラサラとしてゴマっぽさはなく、味の主役はほぼ仕上げのゴマといってもいい。
スープと一緒に口に入ったゴマをプチプチと噛む。最高だ
麺はおそらく同社定番の油揚げ丸麺なのだが、ゴマが加わったことで印象がガラリと変化。つるつるとした舌触りとゴマのつぶつぶ感が対比となってよりゴマの存在感が引き立っている。辛さはよくある担々麺程度。激辛ではないが花椒のビリビリとした感じはきちんとあるので、辛い物が一切苦手な人は止めた方が良いだろう。
具材は黒ごま、肉そぼろ、ねぎ。肉そぼろにもう少し歯ごたえがあると嬉しい
記者も坦々麺や豚骨ラーメンには一面にゴマをふりかけるタイプなのだが、この大量のゴマには満足。強いていうなら、ゴマをリスペクトしすぎて担々麺らしいスープのコクや旨味、唐辛子や花椒の辛味が負けていることが気になった。あくまでゴマが主役、これを理解して食べれば刺さること間違いなしだろう。

なお、底に大量のゴマが沈殿しているので、頑張って食べて欲しい。全国のスーパー、コンビニで発売中。

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