東海道新幹線の嬉しい新サービスで指定席の「7号車」が奪い合いに? (2/2ページ)

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でも、通常は30分で一度切れ、再接続が必要な新幹線Wi-Fiサービスがこの車両はずっと繋ぎっぱなしですし、時間帯によっては座席の争奪戦が起きるほどの混雑が予想されます」(鉄道ライター)

 実は、車内通話とオンライン会議を可能にした似たようなサービスは、JR九州が今年6月14~30日の平日、九州新幹線が一部の列車を対象に試験的に導入。また、JR東日本も11月22日から平日限定で、東北・北海道・北陸・上越新幹線の8号車を「新幹線オフィス車両」として解禁(※こまち号・つばさ号・つるぎ号を除く)。ただし、東海道新幹線と違って座席の予約はできないという。

「逆に通話などの喋る声やキーボードを叩く音がストレスに感じる方は、対象の車両を避ければいいので棲み分けができます。今年に入って一気に新幹線で普及したため、今後は在来線や私鉄の特急などでも同様のサービスが実施されるかもしれません」(同)

 出張でも移動中の車内くらいはのんびりしたい気もするが、新幹線がオフィス空間として快適な環境になるのはビジネスマンにとっては朗報といえそうだ。

(高島昌俊)

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