水ダウ「おぼん・こぼん電撃和解」に感動の声!ギャラクシー賞間違いなし? (2/2ページ)

アサジョ

おぼんはこれまでの企画を振り返る中で漫才をやり続けたい自身の気持ちに気付き、突然「じゃあもう、もういっぺんやろう」「おもろい漫才やるにはそれしかないわ」と決心。式場に戻ると、皆に対して「俺も意地張ってたところがいろいろあるんで」と認め、続いてこぼんに対して「俺も入れ替えるからお前も入れ替えや。もういっぺんやり直そう」と自ら折れて、和解を提案。2人の堅い握手によって電撃的な仲直りを果たした。

 ネットでは《感動した!》《不覚にも号泣した。手を出した時に、瞬時にこぼんも手を出したあの瞬間、気持ち通じててめっちゃ泣ける》《面白かった。こんな番組できるの水ダウだけだよね。またギャラクシー賞もらうんじゃないの》など絶賛の声が殺到した。

「物議を醸すネタを放送することも多い『水曜日のダウンタウン』ですが、実はこれまで3度、ギャラクシー賞を受賞しています。1度目は15年の『徳川慶喜を生で見たことがある人、まだギリこの世にいる説』で7月度月間賞、2度目は17年の『先生のモノマネ プロがやったら死ぬほど子供にウケる説』で6月度月間賞、3度目は19年の『新元号を当てるまで脱出できない生活』で6月度月間賞を受賞。

 ギャラクシー賞とは放送批評懇談会が日本の放送文化の質的な向上を願い、優秀な番組・個人・団体を顕彰する賞です。テレビ・ラジオ・CM・報道活動の4部門があり、テレビ部門では日常視聴に基づいて、毎月選出される“月間賞”が設けられています。これらと応募作品を併せて審査を行い、毎年6月に大賞など各賞にふさわしい作品を選出・表彰しています。今回の企画は10月度分にあたり、月間賞の発表は翌月20日。これだけ反響が大きければ十分狙えると思います」(芸能記者)

 来月の発表が楽しみだ。

(柏原廉)

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