コロナ前の2018年と比べ今年の夏は、「日焼け実感」が13ポイントも低下、「老け肌実感」も8ポイント減 (3/5ページ)

バリュープレス




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また、老け肌の原因について尋ねたところ、2021年のトップ2は「紫外線による日焼け」(45.9%)、「疲れ・夏バテ」(37.0%)。コロナ禍の真っただ中ということもあり、「マスク」(27.6%)という回答も多く寄せられました。年代によって大きく意見が割れたのが、「猛暑による大量の汗」。60代で突出しており、年代が上がるほど高くなる傾向が見られています。

■コロナ禍でも9割以上と、圧倒的多数の女性が紫外線ケアを実施
さらに、紫外線対策の程度についてもリサーチしました。2021年は96.6%の女性が対策を「おこなった」と回答。2018年とほぼ同様の数値であり、コロナ禍にかかわらず夏の紫外線対策には気を使っている様子が確認できました。

また、夏の日焼け実感に関しても質問したところ、2021年は65.5%の女性が「日焼けした」ことが分かりました。2018年と比較すると、実に約13ポイントも低下。コロナ前よりも、夏の間に肌老化や日焼けを感じる女性が減ったという事実が浮き彫りとなりました。


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セプテム総研では今後も、アンケートを積極的に実施。
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