波乱のプロ野球ペナント序盤戦!「開幕9連敗ドロ沼」阪神・矢野監督「退任発言の真意」、「好調」巨人は菅野頼り?「2022年シーズンどうなる?最新ニュース」 (3/3ページ)

日刊大衆

ただ、新守護神のケラー(28)で派手にコケた開幕戦もそうだが、“4番・佐藤”を決め打ちしたことで、自ら選択肢を狭めてしまった感は否めない。例の“退任発言”も含め、前言撤回を潔しとしない矢野の性格が、あらゆる面で災いしているような気がします」(同)

 いまだくすぶる、開幕前の監督退任発言ついては、江本、藪の両氏は奇しくも同意見。

「プライドが邪魔して、やらないだろうが」と前置きしつつ、江本氏が続ける。

「早い話、緊急記者会見を開いて、“辞めると言ったけど、やっぱ辞めない”とでも言えばいい。そのうえで、選手たちには“去年の巨人も優勝争いの最中に10連敗してたじゃないか。ここからだ”と、ハッパを掛けてやればいいんです。難局で、いかにハッタリをかますか。それこそが、器量の見せどころだと思いますけどね」

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