日本の樹木の豊かさよ!100%日本の木の色だけで作られた「森のクレヨン」がステキ (5/5ページ)

Japaaan

NO.10 ヒノキ
ヒノキ科
主な生息地:福島県より南エリア
世界最古の木造建築物、法隆寺はヒノキ造り。鮮やかな年輪、美しい淡褐色、香りのよさも特徴です。

「森のクレヨン」は、通常ははじかれるゆがみや割れのある木を中心に、製材の際に出た切れ端、おがくずなどを原料に選んでいます。木の色は、樹種によってさまざまです。それぞれ工場で細かく粉砕してパウダー状にし、米ぬか由来のライスワックス、米油と混ぜ、型に流し込んでつくられています。

発案者は、遊び心あふれるプロダクトをデザインするクリエイティブユニット・Playfoolさん。彼らのプロトタイプをもとに、よりたくさんの方に手にとってもらえるよう、フェリシモの新メディア「more felissimo[モアフェリシモ]が商品化。

「木の色の豊かさをみつける 森のクレヨン」はオンラインで販売中。価格は1セット ¥2,600(+10% ¥2,855)。販売価格の一部は「フェリシモの森基金」として運用されます。

木の色の豊かさをみつける 森のクレヨン

日本の文化と「今」をつなぐ - Japaaan

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